2016年12月11日 (日)
中山11R
第9回 カペラステークス(GIII)
ダ1200m 発走15:20
内田博騎手(ノボバカラ1着)
「これだけの実績がある馬に乗せていただき、感謝しています。内枠だったので、中途半端なことはしたくありませんでした。スタートから馬がやる気で、包まれない位置で競馬ができました。調教でもすごく動きますね。もっと大きな舞台で活躍できると思います」

横山典騎手(ニシケンモノノフ2着)
「外めでもまれずスムーズに競馬はできたと思う。1200メートルは忙しい気もするが、十分対応できるね」

松山弘騎手(コーリンベリー3着)
「いいポジションで流れに乗れたが、後ろの馬に差されて、いつもほどの切れがなかった」

大野拓騎手(ゴーイングパワー4着)
「3着は欲しかったが、中山はよく走るし、いい競馬はできたと思う」

北村宏騎手(タールタン5着)
「中山1200メートルが久々で、前とは勝手が違ったようだね。終始浮くような走りだったが、底力でここ(5着)まで来た」

柴山雄騎手(スウィープアウェイ6着)
「流れに楽に乗れたし、折り合いもつきました。ただ、4コーナーで1度待たされたからね。そこがスムーズだったら…。オープンでも展開ひとつでやれますよ」

柴田善騎手(グレープブランデー7着)
「勝負どころで外へ出したかったけど、前の馬が急に外に出てきたからね。それで嫌々内に入れたんだ。外を回していれば違ったと思うよ。まだまだ馬は元気。十分にやれるよ」

石橋脩騎手(エイシンブルズアイ8着)
「ダートの走り自体は悪くなかったですよ。雰囲気も良かったです。逆に、初めてのダートで新鮮味があったのか、気を表に出して走っていました。最後もよく頑張っていますよ」

武士沢友騎手(キタサンミカヅキ9着)
「スタートのタイミングが合わなかったですね。それに、前も速くて止まりませんでした。中山も得意なので、条件がかみ合ってくれればいいですね」

丸田恭騎手(ダノングッド10着)
「ゲート内の体勢は良かったけど、そのあと出ていかなくて。それに、(砂を)かぶせられましたから。出ていれば違う形で競馬ができたのですが…。でも、地力はありますよ」

津村明騎手(マキャヴィティ11着)
「最初のポジション取りで狭くなりました。リズムが良くなく、外々を回る競馬で苦しくなってしまいました」

真島大騎手(サトノタイガー12着)
「初めての騎乗でしたが、スタートは上手に出てくれました。道中は狭いところに入ってしまいました。うまくさばければ良かったのですが。年齢的なものは感じさせませんよ」

笹川翼騎手(テムジン14着)
「テンに脚を使いましたからね。1200メートルは忙しかったですね」

早田功騎手(ルックスザットキル16着)
「テンは速く、勝ち馬の後の2番手でしたが、止まり方が急すぎましたね」

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