2016年12月4日 (日)
中京11R
第17回 チャンピオンズカップ(GI)
ダ1800m 発走15:30
大野拓騎手(サウンドトゥルー1着)
「道中は、リズム良く乗ることだけを考えました。直線で手前を替えてからゴーサインを出しましたが、残り100メートルぐらいで届くと思いました。きょうは完璧に乗れたと思います。ずっと乗せていただいている馬で(JRA・GIを)勝つことができて、感慨深いものがありますね」
武豊騎手(アウォーディー2着)
「残念ですね。抜け出してからブレーキがかかるのは想定して乗ったけど、それにしてもすごい止まり方だった。1コーナー、3コーナーの手前も含めて、きょうは3回も気難しさを見せた。勝ち続けるのは難しいね」
和田竜騎手(アスカノロマン3着)
「きょうのデキで勝てなかったのは、自分のミス。それぐらいのデキでした。歩様は抜群に良かったし、前回とは雲泥の差。一線級の力はあります」
津村明騎手(カフジテイク4着)
「すごい脚を使ってくれました。勝ち馬と同じ位置だったけど、馬群をさばく器用さがなかったぶんだけの差かな。距離は大丈夫でした」
松若風騎手(アポロケンタッキー5着)
「終始、(息が)入るところがなかった。それでも追い込んできていますし、力は出してくれました」
ムーア騎手(ノンコノユメ6着)
「中京はコーナーがきついので、広い東京の方がいい。距離も、もう少しあった方がいいですね」
戸崎圭騎手(モーニン7着)
「前半はスムーズに行けたけど、ペースが速かったのと向こう正面で外から来られて、ひるんだところがあった。最後は盛り返しているが、そこでリズムが乱れた」
横山典騎手(ロワジャルダン8着)
「よく頑張っているよ」
内田博騎手(ラニ9着)
「最後に詰まったのが痛かったけど、前回よりも行きっぷりは悪くなかった。左回りがいいのかな」
丸山元騎手(モンドクラッセ10着)
「ペースが楽ではない中で、頑張っていますよ」
古川吉騎手(メイショウスミトモ11着)
「内々を回るイメージ通りの競馬で、力は出せた」
Mデムーロ騎手(ゴールドドリーム12着)
「テンションが高かった。ペースも速く、直線でアウォーディーが(外から)来たときには苦しかった。でも、まだ3歳だからね」
ルメール騎手(コパノリッキー13着)
「マイペースの競馬ができたけど…。1800メートルにしてはペースが速く、向こう正面からさらに速くなった。スタミナが残っていなかったよ」
幸英騎手(ブライトアイディア14着)
「最後にもうひと脚使えれば良かったが、メンバーも強いからね…」
田辺裕騎手(ブライトライン15着)
「『行ってくれ』という指示だったけど、スタートがひと息。4コーナーで苦しくなった」
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