2016年12月3日 (土)
中山11R
第50回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:25
ムーア騎手(アルバート1着)
「最終コーナーではもっと余裕で勝てそうな手応えがあったけど、2着馬が強かったので接戦になった。それでも強い内容だった」
蛯名正騎手(ファタモルガーナ2着)
「待っていても仕方がないし、勝つにはあの形(4コーナーで先頭)しかないと思っていた。勝ち馬が少しでも手間取ってくれればと思ったが…。馬はよく頑張っています」
ルメール騎手(モンドインテロ3着)
「ラスト150メートルぐらいで止まった。少し距離が長かったようだ。1、2着馬とは距離適性の差があったかな」
戸崎圭騎手(プレストウィック4着)
「リラックスして走ってくれました。どこかで動こうかと思っていましたが、動けませんでした。そのぶん、最後は伸びてくれましたし、いいレースができました」
津村明騎手(タマモベストプレイ5着)
「いい位置で流れに乗れて、スッと上がっていけました。前がバテて早め先頭の形になりましたが、頑張っています」
藤沢和調教師(ジャングルクルーズ6着)
「2周目の向こう正面で前に入られてしまい、動けませんでした。折り合いも問題なく、この距離も大丈夫でした。また長い距離に挑戦したいです」
吉田豊騎手(サムソンズプライド7着)
「2周目の4コーナーで下がってくる馬がいて、少しさばけませんでした。そこから最後はまた脚を使っていたので、あそこでうまくさばけていたら違ったかもしれません」
田辺裕騎手(カムフィー8着)
「折り合いはスムーズでした。切れ味勝負では分が悪いと思い、ある程度の位置で運びました。よく頑張っています」
北村宏騎手(プロモントーリオ9着)
「道中は勝ち馬の後ろについていきましたが、4コーナーで前が塞がり、進路を切り替えました。ストライドの大きい馬なので、そこがもったいなかったです」
川島信騎手(マドリードカフェ10着)
「速い脚がなく、早めの競馬をしましたが、京都のように下りで惰性をつけていった方がいいかもしれません」
柴田大騎手(マイネルメダリスト11着)
「2周目で余裕がなくなってしまい、追っ付けても反応がなかったです」
松岡正騎手(ウインインスパイア12着)
「距離が長くて最後はいっぱいになってしまいました」
内田博騎手(サイモントルナーレ13着)
「コーナーで他の馬たちが抑え込んでいるときに上がっていって、どこまで粘れるかという競馬をしました。見せ場はあったと思う」
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