2016年11月26日 (土)
京都11R
第3回 京都2歳ステークス(GIII)
芝2000m 発走15:40

福永祐騎手(カデナ1着)
「ゲートは普通に出ましたが、そこからあまりスピードに乗っていかなかったので、外の動ける位置で運びました。イメージしていた通りのレースができて、馬もよく伸びてくれました」

シュタルケ騎手(ヴァナヘイム2着)
「直線で離れた外から来られたからね。体を併せていたなら違っていた。まだ余力があったので…。でも、道中はいい位置でしたし、ベストの競馬ができました」

川田将騎手(ベストアプローチ3着)
「3コーナーまではいいリズムでしたが、そこから動けなかったですね。直線でもなかなか前があきませんでしたけど、しまいはいい脚でした」

武豊騎手(ワンダープチュック4着)
「折り合って、しまいも伸びました。めどは立ちました」

Mデムーロ騎手(ソーグリッタリング5着)
「直線で狭くなったのが痛かった。距離はもう少し短い方がいいですね」

和田竜騎手(プラチナヴォイス6着)
「イレ込みがきつく、向こう正面の中ほどまで力みました。(4コーナーで)外から他馬が来ると、余力はありませんでした」

アッゼニ騎手(マイネルザウバア7着)
「いいスタートでハナへ。リズム良く運べましたが、最後は伸び切れませんでした」

ルメール騎手(ダノンディスタンス8着)
「ストライドが大きくて内回りは忙しい。距離はもう少しある方がいいですね」

四位洋騎手(エーティーラッセン9着)
「ゲートを出て普通に競馬ができたのは大きい。自己条件なら十分にチャンスはあります」

藤岡康騎手(アダムバローズ10着)
「レース前からイレ込んでいました。2番手で思い通りの形でしたが、力んでいました。精神的に大人になってほしい」

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