2016年11月6日 (日)
京都11R
第7回 みやこステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45
松若風騎手(アポロケンタッキー1着)
「内で包まれる形は嫌だったので、できるだけ自分から動いていくレースをしました。手応え良く最後までしぶとく脚を使ってくれました。まだ若くて伸びしろも十分にありますし、もっと成長していくと思います」
川田将騎手(グレンツェント2着)
「いい流れのなかで、スムーズに運べました。ただ、きょうは勝ち馬が強かったですね」
浜中俊騎手(ロワジャルダン3着)
「(勝った)去年のようなレースをしました。折り合いはスムーズで、直線では内があいてビュンと伸びましたが…」
清水英調教師(モンドクラッセ4着)
「(逃げて)目標にされるからね。その割には頑張った。それほど負けていないからね」
松山弘騎手(メイショウヒコボシ5着)
「スタートが良く、いいポジションで運べました。直線で少し不利がありましたけど、最後は差し返してくれました」
小牧太騎手(モルトベーネ6着)
「一発を狙っていたんですが…。能力があるし、どんな競馬でもできるタイプなので、いつかチャンスはあります」
バルザローナ騎手(キョウエイギア7着)
「スタートで後ろにモタれて出遅れました。しかも、3〜4コーナーで3、4回(他馬と)接触しました」
藤岡康騎手(インカンテーション8着)
「久々の割にはオッ!と思うところも。次走では上積みがあるでしょう」
幸英騎手(タムロミラクル9着)
「ジワジワと伸びていました。昇級戦でもそこまで(大きくは)負けていません」
北村友騎手(カゼノコ10着)
「最後はジリっぽかったですね。たぶん、この馬は脚抜きのいい馬場の方が走ると思います」
国分優騎手(マイネルクロップ11着)
「休み明けの割に、しまいは頑張ってくれました。もともと、叩いて良くなるタイプなので次走が楽しみ」
池添謙騎手(サクラエール12着)
「距離が少し長かったですね。しかも、久々で(馬体重が)16キロ増でしたからね。ここを使って良くなると思います」
内田博騎手(ラニ13着)
「ゲートはうまく出たのに進んでいかず。久々の右回りだったし、エンジンがかかりませんでした」
和田竜騎手(アスカノロマン14着)
「58キロの斤量なので、前で運ぼうと思っていました。勝負どころまでいい感じでしたが、直線で止まりました」
四位洋騎手(ナリタスーパーワン15着)
「少し間隔があいていたし、距離も長かった。1200メートルで好成績を挙げている馬ですからね」
秋山真騎手(メイショウイチオシ16着)
「先行したかったのですけど、行けませんでした。オープンではなかなか自分の競馬ができません」
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