2016年11月6日 (日)
東京11R
第54回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:35
福永祐騎手(シュヴァルグラン1着)
「スタートを上手に出てくれたし、ペースは速くならないと思っていたので、好位につけていきました。モンドインテロが同じ位置にいたのでスペースを与えないようにしましたね。少し反応は遅かったけど、58キロを背負って休み明けのぶんもありましたし、加速がついてからは危なげなく伸びてくれました」
戸崎圭騎手(アルバート2着)
「スタートでスムーズに出ていれば、もう一列前で競馬できたと思う。勝ち馬を見る形で運んで、直線で前があいてからは、いい脚を使ってくれた」
Mデムーロ騎手(ヴォルシェーブ3着)
「ペースが遅かったので早めに動いて行った。直線の坂を上がって勝つかと思ったが、最後でバテたね。でも、すごく頑張ったよ」
ルメール騎手(モンドインテロ4着)
「とてもいい感じで競馬できたが、最後は止まってしまった。休み明けでメンバーも強かったからね。これからもっとよくなる」
北村宏騎手(フェイムゲーム5着)
「ダッシュがつかず後ろから。道中の手応えは悪くなく、4コーナーで一瞬置かれたが、それでも最後は伸びてきた」
蛯名正騎手(レコンダイト6着)
「徐々に馬が良くなっていて、いい頃に近づいてきていたので、最後に脚を使ってくれました。まだ良くなる余地はあると思います」
田辺裕騎手(クリールカイザー7着)
「楽にマイペースで運べましたが、直線に向いたら手応えが残っていませんでした」
柴山雄騎手(ワンアンドオンリー8着)
「ペースが遅くてきつく、もう少し流れてほしかったです。跳びが大きいので、ヨーイドンの形では厳しいです」
田中勝騎手(フェスティヴイェル9着)
「いい格好で回ってきましたが、最後はさすがに力の差が出てしまいました。これから力をつけてくればいいと思います」
石川裕騎手(プレストウィック10着)
「1コーナーでぶつけられ終始、馬が力んでいました。外を回らされたのもありましたし、かわいそうな競馬になってしまいました」
シュタルケ騎手(ムスカテール11着)
「道中、少しかかってしまい、ペースが遅くてきつかったです。それでもいい形で直線に向くことができましたが、坂を上がって苦しくなってしまいました」
吉田豊騎手(トレジャーマップ12着)
「格上挑戦でも頑張っていますが、もう少しペースが流れてくれれば良かったです」
松岡正騎手(ショウナンバッハ13着)
「気分転換の意味を込めて行かせましたが、苦しがって右にササってしまいました。馬が良くなってくればもっとやれると思います」
柴田大騎手(マイネルメダリスト14着)
「ヨーイドンの形になってしまい厳しかったですが、馬の感じは良かったです」
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