2016年10月15日 (土)
東京11R
第64回 府中牝馬ステークス(GII)
芝1800m 発走15:45
Mデムーロ騎手(クイーンズリング1着)
「すごくいい状態だったし、道中もずっと手応えが良かった。この馬は心が強くてとても賢い。4歳になって(身体的にも)成長しているね」
ルメール騎手(マジックタイム2着)
「いいスタートで、いいポジションが取れた。直線も反応してくれたが、勝った馬が強かったよ」
武豊騎手(スマートレイアー3着)
「道中は折り合い良く進めた。いい感じで直線に向いたが、最後は同じ脚いろになった」
松田大騎手(アスカビレン4着)
「最後まで頑張って走っていたし、このメンバーでこれだけやれれば(今後が)楽しみ」
吉田豊騎手(シュンドルボン5着)
「最後はいい脚を使ったが、上がり勝負になったぶん、届かなかった」
福永祐騎手(カフェブリリアント6着)
「できればもっといいポジションで運ぶつもりだったが、ゲートをうまく出すことができなくて位置取りが後ろになってしまった。1800メートルの距離自体は全く問題ないが、思っていた通り上がりの速いレースになってしまい、差を詰めきれなかった」
田辺裕騎手(シングウィズジョイ7着)
「馬場が緩かった先週の競馬で荒れてしまったところがあって、この馬にとってはかわいそうだった。前々で運べたのは良かったが、下(馬場)を気にして走りづらそうだった」
内田博騎手(リーサルウェポン8着)
「前走が途中から動いていって止まってしまったようなので、出たなりでじっくりと運ぶ形で。上がりが速くてここまでだったが、きょうは集中力が持続できていたし、悪くない競馬だったと思う」
蛯名正騎手(メイショウスザンナ9着)
「スムーズに運べてイメージ通りに惰性をつけながら上がったいったが、きょうの展開では厳しかった」
横山典騎手(シャルール10着)
「流れが落ち着きそうな顔ぶれだったのでハナへ。道中はいいリズムだったし、もう少しやれると思ったが…」
大野拓騎手(カレンケカリーナ11着)
「できれば積極的な競馬を、と言われていましたが、行けずにあの位置からに。流れが落ち着いてしまって、差を詰められませんでした」
石橋脩騎手(ハピネスダンサー12着)
「内に入り込めるスペースとタイミングがなくて、外を回る形になってしまった。このメンバーでそういう競馬だと厳しいですね」
武幸騎手(メイショウマンボ13着)
「状態そのものは悪くなかったが、気持ちの面は休む前と変わらず難しいところを出してしまって…」
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