2016年10月9日 (日)
東京11R
第67回 毎日王冠(GII)
芝1800m 発走15:45
戸崎圭騎手(ルージュバック1着)
「あまり位置取りは気にせず、いい末脚を持っている馬なので信じていきました。この馬のいいところを出せたかなと思います。休み明けで久しぶりのぶん、鈍いところがあったかもしれませんが、叩いて良くなりそうです。ずっと乗せていただいている馬なので、G?Tタイトルを一緒に取りたいですね」

ルメール騎手(アンビシャス2着)
「いい雰囲気でした。追ってからの反応も良かったけど、きょうはルージュバックが強かったです」

音無秀調教師(ヒストリカル3着)
「(後方待機の)いつも通りの競馬。最後は確実に脚を使って伸びてくれますね」

吉田豊騎手(ロンギングダンサー4着)
「1、2着馬の後ろで伸びていくのについていけました。最後は離されてしまいましたが、脚は使っていますし、この相手によく頑張っています」

川田将騎手(ステファノス5着)
「4コーナーまではスムーズに競馬ができましたが、直線ではどこもあかず、スペースがありませんでした。申し訳ない競馬をしてしまいました」

武豊騎手(ディサイファ6着)
「ポジションは取りたいところを取ることができました。ただ、直線で進路をうまくキープできませんでした」

柴田大騎手(ウインフルブルーム7着)
「跳びが大きく、我慢しようとするとリズムを崩してしまいます。自分のリズムで走らせた方がいいかもしれません」

田辺裕騎手(ロゴタイプ8着)
「ゲートで扉をのぞき込んでいるときに切られてしまい、いいスタートではなかったです。ペースは良かったのですが、最後に脚がありませんでした。開幕週でも内が残らない馬場だったのが影響したかもしれません」

柴田善騎手(ダノンシャーク9着)
「距離が少し長いようで、ピタッと止まってしまいました」

小牧太騎手(クラレント10着)
「いい位置は取れましたが、なかなか動くことができませんでした」

丹内祐騎手(マイネルミラノ11着)
「楽に逃げることができましたし、もっと粘れていいと思いますが、バテるのが早すぎました」

北村宏騎手(ロサギガンティア11着)
「枠は仕方ないですが、前走で出していったので、きょうは思いの外、行きたがっていました」

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