2016年10月1日 (土)
阪神11R
第20回 シリウスステークス(GIII)
ダ2000m 発走15:35
秋山真騎手(マスクゾロ1着)
「芝からのスタートでしたので、すべるようなところがあり、最初は勢いがつきにくかったのですが、ハナを切ってからは楽でした。4コーナーでも手応えはありました」

福永祐騎手(ピオネロ2着)
「勝ち馬の後ろで流れに乗ることができました。上がりの競馬でジワジワと伸びてきていたところで不利を受けたのは痛かったのですが、馬は頑張っています」

和田竜騎手(アポロケンタッキー3着)
「ズブさを見せることなく、競馬がしやすくなっています。ただ、今回は休み明けでしたし、ハンデも背負っていましたからね」

松山弘騎手(ミツバ4着)
「昇級戦でも力を見せてくれました。きょうは展開が向きませんでしたけど、重賞でも十分にやれる馬です」

北村友騎手(カゼノコ5着)
「久々で58キロでしたが、ラストはよく伸びています。ただ、ちょうどエンジンがかかったところで、外から寄られる不利がありました」

武豊騎手(シンゼンレンジャー6着)
「流れに乗って運べましたけど、最後は決め手の差が出た感じ」

菱田裕騎手(トウシンイーグル7着)
「前半は内を通り、最後は外へ出すという、自分のリズムで競馬をしました」

Mデムーロ騎手(キョウエイギア8着)
「前に壁をつくりたかったのですが、行く馬が少なくて…。今回は久々だったこともあり、止まってしまいましたが、次は問題ないでしょう」

酒井学騎手(ジュンファイトクン9着)
「格下の身でもよく頑張っています。ダートでも自己条件ならやれていい」

松若風騎手(ランウェイワルツ11着)
「いい感じで流れに乗れましたが、休み明けのぶん、ラストで息切れしました」

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