2015年9月27日 (日)
阪神11R
第63回 神戸新聞杯(GII)
芝2400m 発走15:35

ルメール騎手(リアファル1着)
「いいスタートを切れましたし、すぐにリラックスできました。道中のペースも速くありませんでしたので、直線でまた伸びてくれました。大きなストライドで、すごいスタミナがあります。(菊花賞の)3000メートルも問題はありません」

福永祐騎手(リアルスティール2着)
「スローペースで逃げた馬を捕まえられなかったけど、馬群からスッと抜けて、ラストもしっかりと脚を使っています。ここを使って次は全ての面で良くなると思います」

四位洋騎手(トーセンバジル3着)
「中団の内で進めてほしいという支持でしたが、前半に下がってくる馬がおり、ポジション取りが悪くなりました。それでもよく伸びていましたし、折り合いがつくタイプなので、距離は延びても大丈夫」

古川吉騎手(バイガエシ4着)
「残念。でも、この上がりで自分から早めに動いて、よく走っていると思います」

小牧太騎手(ジュンスパーヒカル5着)
「セコく(距離ロスなく)乗って、よく頑張ってくれました。荒れた馬場は気にしていませんでした」

川須栄騎手(レッドソロモン6着)
「動くに動けませんでした。直線で前があきましたけど、切れ負けしました」

藤岡康騎手(アルバートドック7着)
「今回は休み明けで、返し馬の段階から力んでいました。でも、しまいは脚を使っていますし、これでガス抜きができるようなら…」

菱田裕騎手(タガノエスプレッソ8着)
「出たなりのポジションで控える競馬をしてほしいという指示でした。道中では我慢が利き、ラストはよく伸びた。収穫のあるレースでした」

幸英騎手(サンライズセンス9着)
「少し折り合いを欠くところがありました」

和田竜騎手(サラトガスピリット10着)
「外枠では厳しかった。内に潜り込むことができなかったです。そんなに負けていないのですが…」

武豊騎手(ティルナノーグ11着)
「4コーナーの手前までは完璧でしたけど、そこから気の悪さを見せました」

戸崎圭騎手(マッサビエル13着)
「スタートはあんなもの。ただ、きょうは脚を使わなさすぎです」

浜中俊騎手(キロハナ14着)
「休み明け、初めての多頭数など、条件が厳しかったです。でも、これからどんどん良くなると思います」
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