2015年9月21日 (月)
中山11R
第69回 セントライト記念(GII)
芝2200m 発走15:45
北村宏騎手(キタサンブラック1着)
「緩いペースで行きたがっていたが、4コーナーでも手応えはあった。後ろの馬も余裕はあったが、よく最後まで頑張ってくれた」
黒岩陽調教師(ミュゼエイリアン2着)
「むきにならず、いいリズムで走れたのは収穫だった。きょうは、うまく流れも向いた」
石橋脩騎手(ジュンツバサ3着)
「調教の感じが良く、内枠が当たったのも良かった。道中はじっと内で我慢し、最後はすごい根性を見せてくれた」
田中勝騎手(ウイングチップ4着)
「一瞬“やったか"と思ったが…。だいぶ力はつけている」
池江寿調教師(ベルーフ5着)
「遅いペースでも集中して走っていたし、(直線は)狭いところを割ってきた。これが次(菊花賞)につながれば」
蛯名正騎手(タンタアレグリア6着)
「ゲートで鳴いたり、他馬を見たりするところがありますが、少しずつ競馬を覚えています。次はさらにやれそうです」
池江寿調教師(サトノラーゼン7着)
「折り合いが課題なので、自分のポジションで折り合うのがテーマでした。きょうはそれをクリアできたし、次につながりそうです」
四位洋騎手(レッドライジェル8着)
「じっくり構えて…との指示でした。徐々にポジションを上げられたし、いい手応えでしたよ。まだこれからの馬です」
戸崎圭騎手(グリュイエール9着)
「前走よりも行きっぷりは良かったのですが、ペースが向きませんでした」
田辺裕騎手(ブライトエンブレム10着)
「久々で長い距離も初めてでしたからね。早めに動いたぶん、4コーナーで苦しくなってしまいました」
松田大騎手(ブランドベルグ12着)
「ペースが落ち着きすぎて、きょうは大外枠が響きました」
柴田善騎手(ミュゼゴースト13着)
「3コーナーを過ぎたあたりで反応がなくなり、動けませんでした」
柴山雄騎手(スモークフリー14着)
「3番手からいいリズムで走れましたしたが、瞬発力勝負では厳しいですね」
ルメール騎手(ロッカフェスタ15着)
「忙しかったですね。まだ馬が若いですし、経験が必要です」
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