2015年9月13日 (日)
中山11R
第60回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45

田辺裕騎手(フラアンジェリコ1着)
「開幕週の馬場で先行馬が有利だとは思っていたけど、この馬のリズムを優先しました。メンバーが強くて甘くはないと思いましたが、ハンデは軽いし、直線は期待通りの伸びでしたね。前走は勝ちを意識して早めに動いたし、挽回できて良かった」

吉田隼騎手(エキストラエンド2着)
「スタートが決まり、中山のマイルだからいいポジションで競馬ができました。ただ、勝ち馬に離れたところから来られてしまったので…」

松岡正騎手(ヤングマンパワー3着)
「体が減っていた(22キロ減)ので少しピリピリして、4コーナーでは不正駈歩(ふせいかけあし)で外を回らざるを得なかった。それでも、力のあるところは見せてくれた」

福永祐騎手(グランシルク4着)
「(最後は)狭いところから、よく伸びてきてくれた。古馬相手でも問題はないし、これを使って息遣いも良くなると思う」

柴田善騎手(ショウナンアチーヴ5着)
「テンから我慢できたのが、しまいの伸びにつながりましたね」

蛯名正騎手(シャイニープリンス6着)
「1回使って良くなっていたし、中山も合うね。惜しかったけど、いい競馬はできた」

柴山雄騎手(アルビアーノ7着)
「いい感じで直線に向いたが、最後の坂で脚が鈍った」

ルメール騎手(ダローネガ8着)
「いいレースはできた。4コーナーでも手応えは良かったし、勝てるかと思ったが、最後の100メートルで失速した」

田中勝騎手(ブレイズアトレイル9着)
「妙に落ち着きすぎていて、スタートしてからも少しもたもたしていた」

勝浦正騎手(アルマディヴァン10着)
「位置取りは想定の範囲内。リズム良く走れたが、一瞬の決め手勝負になってしまったので…」

津村明騎手(タマモトッププレイ11着)
「テンから遅い流れだったが、最後は伸びています」

柴田大騎手(コスモソーンパーク12着)
「ゲートの出が良すぎて、前に壁をつくれなかった」

内田博騎手(スマートオリオン15着)
「いい位置で競馬はできたが、最後は押しくらまんじゅうになってしまって…」

川須栄騎手(レッドアリオン16着)
「終始、外からプレッシャーを受ける厳しい競馬で、勝負どころでの反応が悪かった」

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