2015年9月6日 (日)
小倉11R
第35回 小倉2歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:35

岩田康騎手(シュウジ1着)
「出遅れましたけど、すぐに(前に)取りつけました。外へ持ち出してからは本当に強い内容でした。すごいパワー、瞬発力、スピードがあり、全てを兼ね備えていると思います」

幸英騎手(サイモンゼーレ2着)
「勝ち馬とは内、外の差。こちらは外枠で終始、外を通らされました。(岩田康騎手に)スムーズに回られてしまいました」

松若風騎手(レッドラウダ3着)
「いいポジションを取ることができましたけど、僕の判断ミス。3〜4コーナーで内を狙っていれば、2着はあったかも」

ルメール騎手(レッドカーペット4着)
「4コーナーから追走が苦しくなりました。1400メートルがちょうどいい感じで、1200メートルは短かったです」

和田竜騎手(コウエイテンマ5着)
「いいポジションを取れましたけど、勝負どころで遅れましたし、ラストも伸びませんでした。跳びがきれいなタイプで、緩い馬場が合わなかったみたいです」

藤懸貴騎手(タガノミルキー6着)
「前走で止まったので、きょうは出たなりの位置で運びました。最後はびっくりするぐらいに伸びました」

中谷雄騎手(オフクヒメ7着)
「逃げることができ、自分の競馬はできました。ただ、勝ち馬に早く来られて、厳しかったですね」

川田将騎手(キンショーユキヒメ8着)
「よく頑張ってくれましたが…」

松山弘騎手(ブンブンブラウ9着)
「トモを落とすような形でゲートを出たのが痛い。もう少しいいポジションが欲しかったです」

武豊騎手(ファビラスヒーロー10着)
「スムーズな競馬ができましたけど、道中で走りに集中できていませんでした。これからキャリアを積んでいけば…」

浜中俊騎手(ジュンゲル11着)
「初戦は気の強さがいい方に出ましたけど、今回は悪い方に出て力んでいました。きょうのような緩い馬場も合いませんでした」

北村友騎手(ゼンノハーデース12着)
「馬場は大丈夫でしたけど、4コーナーで脚がなくなりました」

高倉稜騎手(オウケンダイヤ13着)
「ゲートを出た後に挟まれ、(馬場が悪い)内に進路を取らざるを得ませんでした」

酒井学騎手(クリノシャンボール14着)
「行ってほしいとの指示でしたけど、内の馬が行く気満々でしたので、2番手で進めました。残り600メートルあたりで脚が上がりました」

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