2015年9月6日 (日)
新潟11R
第51回 新潟記念(GIII)
芝2000m 発走15:45

Mデムーロ騎手(パッションダンス1着)
「追い切りでもいいコンディションだったので、自信を持って乗れた。ゴールの瞬間は目をあけていなかったので分からなかったが、勝ててとてもうれしい」

柴田大騎手(マイネルミラノ2着)
「3コーナーで内に入れて、後続に脚を使わせる競馬。直線は後ろが来てもしのげると思ったので(アタマ差の2着)、本当に悔しい」

戸崎圭騎手(ファントムライト3着)
「緩い馬場にも対応して、かえって速い馬場よりもいいのかも。力のあるところは見せてくれた」

吉田豊騎手(ロンギングダンサー4着)
「道中はリズムを崩さないように運んで、直線はバラけると思ったので、馬混みに突っ込んでいった。力をつけている」

田辺裕騎手(ラブイズブーシェ5着)
「以前乗ったときよりも、馬に張りがあって動きも素軽かった。直線も食らいついていたし、いい頃の感じに戻りつつあるね」

小牧太騎手(ダコール6着)
「この馬場のせいか、思ったよりも行けなかったね。それに、3コーナーで不利を受けて、バランスを崩してしまったよ。それでも、58キロを背負って6着まで来るのだから力はあるね」

柴山雄騎手(アルフレード7着)
「状態はすごく良かったですし、この馬場も合うと思ったのですが…。テンから脚を取られてしまい、この馬の爆発力を発揮できなかったですね」

蛯名正騎手(スイートサルサ8着)
「伸びそうで伸びなかったね。馬場とか距離とか息使いとかいろいろあって、はっきりした敗因は断定できないね」

田中勝騎手(メドウラーク9着)
「ポジションはバッチリだったんだけどね。まだ緩さが残っているから、力の要る馬場ではきつかったようだね。良馬場でやりたかったよ」

森一騎手(マジェスティハーツ10着)
「以前も雨が降った後の馬場では力を出し切れなかったことがありました。なるべく、馬場のいいところを走らせたんですが、ノメり加減だったので力を消耗していたようです。最後は甘くなってしまいました」

石川裕騎手(アーデント11着)
「ハナに立って自分の形には持ち込めました。後ろから決め手のある馬に差されてしまいましたが、最後まで頑張ってくれました」

内田博騎手(クランモンタナ12着)
「こういう馬場は合うと思ったんだけどね…。道中はいい感じだったけど、しまいはひと息だったよ」

大野拓騎手(メイショウカンパク13着)
「久々でしたからね。これを叩いて良くなってくれると思います」

秋山真騎手(ネオブラックダイヤ14着)
「もっと前で運びたかったのですが、なかなか行けなかったです。流れに乗れていれば違ったんですが…」

北村宏騎手(アヴニールマルシェ15着)
「内から馬が出てきて、落馬寸前になりましたからね。そこからはハミをかけ直しても、なかなか復活しませんでした。馬場の影響もあったようで、探るような感じで走っていましたから…」

柴田善騎手(ミュゼスルタン16着)
「4コーナーでは動けそうにない感じになっていたからね。馬場もあるのかもしれないけど、それにしても…」

国分恭騎手(ユキノサムライ17着)
「3コーナーでの不利が全てです。あれでリズムが崩れてしまいました」

吉田隼騎手(ユールシンギング18着)
「ゲートのタイミングが合いませんでした。もともとそういう面があるので、気をつけていたんですが…」

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