2015年9月5日 (土)
札幌11R
第50回 札幌2歳ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
岩田康騎手(アドマイヤエイカン1着)
「首の上げ下げだったけど、まだ余裕があったし、最後は勝負根性で前に出てくれました。どこからでも競馬ができると思っていたし、能力と精神力の強さで勝ってくれた感じですね」
ルメール騎手(プロフェット2着)
「すごく乗りやすいし、いい馬です。ゆっくりとしたストライドで良くなっていたけど、最後だけ残念。これぐらいの距離がちょうどいいと思います」
勝浦正騎手(クロコスミア3着)
「自分の馬も伸びていたけど、それ以上に前の2頭が伸びていましたからね。4コーナーで少し置かれるような感じになったけど、ふらふらしなくなってきたし、良くなっていると思います」
池添謙騎手(ラヴアンドポップ4着)
「両サイドに牝馬がいたせいか、左右を見ているところでスタートを切られて立ち遅れました。3コーナーから外を回らされるロスもあったし、よく走ってくれていると思います」
菱田裕騎手(アラバスター5着)
「スタートで出負け。本当は自分から動いていけるようなポジションを取りたかったんですけどね。しっかりと脚を使ってくれているけど、あの位置からの競馬になったのが痛かったです」
藤岡康騎手(スパーキングジョイ6着)
「二の脚がつかなくて後ろから。小回りでこの形になると厳しいですね。しまいは脚を使っていますし、広いコースなら見直せると思います」
岩橋勇騎手(リッジマン7着)
「外枠だったのでポジションを取りにいかざるを得ませんでしたし、1〜2コーナーで掛かってしまいました。向こう正面で折り合いましたが、現状がマイルぐらいの方がいいのかもしれません」
丸田恭騎手(ペイシャフェリシタ9着)
「2番手から器用に立ち回れましたが、メンバーが強化されていましたし、流れも違う競馬でしたからね」
福永祐騎手(アフターダーク11着)
「イメージ通りのポジションで流れに乗れたけど、囲まれる位置で戸惑っていたあたり、キャリアの差が出たようです」
四位洋騎手(リアルキング12着)
「馬混みで囲まれ、おっかなびっくりという感じでした。もともと使いつつ…と思っていたし、きょうのところは仕方ないかな」
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