2015年8月30日 (日)
新潟11R
第35回 新潟２歳ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
田辺裕騎手(ロードクエスト1着)
「道中の手応えはとても楽だったし、折り合いがつくので距離が延びてももつでしょう。びっくりするほど強かった」

松岡正騎手(ウインファビラス2着)
「返し馬からヤル気になっていた。いいスピードと切れ味を兼ね備えているし、精神的にも大人になってくれば…」

勝浦正騎手(マコトルーメン3着)
「体の緩さがあったり、まだ完成されていないなかでも、よく走っている。きょうのような渋った馬場も合う」

柴田大騎手(ペルソナリテ4着)
「ノメっていないが、馬場が重いぶんだけ、徐々に体力を奪われた感じ。乾いた馬場ならもっとやれた」

大野拓騎手(キャプテンペリー5着)
「いい感じで成長してセンスもある。距離もこなしてくれたしね」

柴田善騎手(ヒプノティスト6着)
「道中はいいリズムで走れていたし、直線で持ち出したときにはこれならと思ったんだけどね…。いざ追い出してから物見をして集中力を欠いたり、急に手前を替えたりして脚を使ってくれなかった」

西田雄騎手(カミノライデン7着)
「ゲートの中で硬直してしまってスタートがもうひとつでしたが、最後は本当によく差を詰めてくれましたね。一戦ごとに力をつけてくれているし、これがいい経験になってくれると思う」

北村宏騎手(ルグランフリソン8着)
「上手なスタートができて、この馬のリズムで自然とハナに行く形に。道中はうまく息も入っていたし、いい感じで直線に向けました。ただ、いざ追い出すと手応えほどの脚が使えず、本来のフットワークではなかった感じ。もっと乾いた馬場の方がいいタイプなのかも…」

江田照騎手(タニセンビクトリー9着)
「跳びがきれいな馬だから、できればもっといい馬場で走らせてあげたかった。それでもしっかりと反応して走ってくれたし、頑張ってくれたよ」

嘉藤貴騎手(シトロン10着)
「緩い馬場にノメっていましたね。良馬場だったら違ったはずだし、もっとやれていい馬ですよ」

吉田豊騎手(トウショウドラフタ11着)
「馬場も我慢して走ってくれましたが、力をつけている段階の馬ですからね。これからもっとやれるようになりますよ」

津村明騎手(ファド12着)
「イメージ通りの競馬はできましたが、ペースが速くなったところできつくなってしまいました。それに距離も、もう少し短い方がいいのかもしれませんね」

藤岡康騎手(プリンシパルスター13着)
「レースが上手な馬ですね。ただ、華奢(きゃしゃ)な馬で、きょうのような馬場はちょっとかわいそうでした」

吉田隼騎手(カネノイロ14着)
「2戦目で少し気負ってしまったし、距離はもう少し短い方がいいかも…」

田中勝騎手(トモジャクール15着)
「まだ非力で、こういうタフな馬場は合わなかった」

内田博騎手(ウインミレーユ17着)
「1度競馬を使った影響なのか、きょうは道中、終始力んでしまった。さすがに最後は息切れしてしまった」

石橋脩騎手(エポック18着)
「いいものを持っているが、きょうの内容を見るとダートの短いところの方がいいのかもしれませんね」

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