2015年8月29日 (土)
新潟8R
第17回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)
芝3250m 発走14:01
金子光騎手(ティリアンパープル1着)
「調教でまたがったときから、短期間でよくなっているのが分かった。ゲートの出は速くなかったが、人気馬をマークしながらレースを進めた。エーシンホワイティを負かさないと、と思って勝負どころからは積極的に出ていった。兄弟子(金成調教師)の厩舎の馬で、自分も16年目で初めて重賞を勝てて良かったです」
高田潤騎手(グラッツィア2着)
「思った通りの競馬はできたが、最後はキャリアの差も出たかな。飛越に関しては練習の成果もあって、うまくなっている」
北沢伸騎手(エーシンホワイティ3着)
「いい頃に比べて、まだガッとくる手応えがないが、本調子には戻りつつある」
植野貴騎手(タイタン4着)
「勝負どころで少し置かれてしまった。あそこでついていければ、もっと際どかったと思う。センスのいい馬だし、まだ良くなる」
熊沢重騎手(スマートリバティー5着)
「ペースが遅くて少し掛かった。そのぶん、しまいは甘くなったが、上手に競馬はできていたと思う」
五十嵐雄騎手(マイネルアダマス6着)
「道中は折り合いがついたし、浜野谷さんの馬(ドクタールキア)と併せる形で楽ではなかったが、大きく負けていないしね。力をつけてくれば楽しみ」
白浜雄騎手(タナトス7着)
「能力はあるんだけど、きょうは馬場が緩いこともあってズブかった。押して押してあの位置(中団の後ろ)だからね。スムーズに走れていれば、違っていたんだが…」
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