2015年8月16日 (日)
札幌11R
第20回 エルムステークス(GIII)
ダ1700m 発走15:25

岩田康騎手(ジェベルムーサ1着)
「モタれる面があるので、ラチ沿いを走らせたくて、早めに動きました。ケイコの動きからはこれで負けたら仕方がないと思っていましたし、前走とは手応えが違いましたからね」

ルメール騎手(グレープブランデー2着)
「悔しいですね。跳びが大きい馬なので、札幌よりも広いコースの方が合いそうです。東京の1600メートル辺りがぴったりだと思います」

三浦皇騎手(エーシンモアオバー3着)
「すんなりとハナに立てて、リズム良く運べました。具合も良かったですし、高齢ですが、まだまだやれますよ」

幸英騎手(クリノスターオー4着)
「もともと勝負どころでズブさを見せる馬で、きょうのように勝ち馬が前へ出るとハミ掛かりが悪くなってしまいます。力の差というよりは、機動力の差が出た感じですね」

吉田隼騎手(ソロル5着)
「ゲートが最後入れだったので、スタートはうまく出てくれました。ポジション取りも良かったのですが、向こう正面で勝ち馬が動いたときにスッと反応できませんでした。メンバーが強くなっても頑張ってくれていますが…」

四位洋騎手(マルカフリート6着)
「スタートはゆっくりでしたが、最初からじっくり構えようと思っていました。しまいはしっかりと脚を使ってくれたし、9歳でも馬は元気ですよ。ワンターンのコースの方がいいですね」

菱田裕騎手(ヒラボクプリンス7着)
「2着馬の後ろに入りたかったのですが、脚がなくなった馬の後ろにいたのが痛かったです」

丹内祐騎手(マイネルバイカ8着)
「上がっていくときに蓋をされたのが痛かったです。自分の競馬ができませんでした」

池添謙騎手(ゴールスキー9着)
「掛かる馬なので、折り合いを大事にして乗りました。うまく我慢してくれましたが、3コーナーで動こうとしたら外からかぶせられて…。この距離も少し長いのかもしれません」

武豊騎手(カチューシャ12着)
「もまれない位置で競馬はできましたが、4コーナーで手応えを失ってしまって…。少し走りが硬い感じもしました」

丸田恭騎手(フレイムコード13着)
「内枠ということもあり、ダート経験の差が出ました。外でスムーズなら違ったかも…」

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