2015年8月9日 (日)
新潟11R
第7回 レパードステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45

岩田康騎手(クロスクリーガー1着)
「どこからでも競馬ができるので、あまり行く気はありませんでした。ゴールデンバローズが怖いと思っていたので早めに動いたぶん、最後は脚が上がってしまいましたが、よく頑張ってくれました。無事に成長してくれれば、大きいところを取れる馬だと思います」

戸崎圭騎手(ダノンリバティ2着)
「レース前からやれることは分かっていました。最初は砂をかぶって嫌がっていましたが、外に出したら問題なくスムーズに走れました。いい内容だったし、今後が楽しみです」

田辺裕騎手(タマノブリュネット3着)
「前で競馬ができる馬ではないので、先行できる馬に比べると展開の面で不利だと思っていましたが、上がりは一番速くいい内容でした。牡馬が相手でも精神的にも強いところがあります」

石橋脩騎手(ゴールデンバローズ4着)
「ハナを主張する馬がいなかったし、?@番枠だったこともあって行きました。1800メートルでも問題ないと思いますし、力がある馬なので今後、必ず走ってくるはずですよ」

北村友騎手(カラパナビーチ5着)
「ハナにはこだわっていませんでした。左回りが初めてだったので、外に張りながら走っていて、リズム良くは運べませんでした。それでも砂をかぶっても追い出しには反応してくれましたし、これがいい経験になれば」

北村宏騎手(ノボバカラ6着)
「ゲートの駐立は我慢して上手に立っていました。つまずいたのはたまたまです。後方からジッと運んで、最後まで追い込む姿勢は良かったです。距離はこなせそうな感じでした」

田中勝騎手(ダイワインパルス7着)
「じっくり構えて運んで、この馬なりに頑張って走って力を出しています。距離は問題なかったです」

Mデムーロ騎手(ライドオンウインド8着)
「いいポジションで進められましたが、4コーナーで手応えがなくなってしまいました」

蛯名正騎手(オールブラッシュ9着)
「トモが滑って後ろからになりましたが、道中も外に逃げながら走っている感じでした。まだ若い面があります」

伊藤工騎手(センチュリオン10着)
「競馬の内容は理想的でした。勝ち馬が来て一緒に上がっていけなかったのは、久々のぶんもあったかもしれません。メンバーもそろっていましたし、これがいい経験になればと思います」

村田一騎手(シンゼンガンプ13着)
「背中のいい馬ですが、きょうは久々のぶんがあったと思います」

今野忠騎手(ラッキープリンス14着)
「気難しくて嫌気を差したらダメな馬です。自分のレースができませんでした。3コーナーでペースが上がったときに、ゴーサインを出してもやめてしまいました」

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