2015年8月2日 (日)
新潟11R
第15回 アイビスサマーダッシュ(GIII)
芝1000m 発走15:45

Mデムーロ騎手(ベルカント1着)
「とてもうれしい。日本では初めての直線競馬だったけど、もともとストレートは大好きだったし、楽しみにしていたんです。いつもスタートがいい馬だと、トレーナーからもユタカさん(武豊騎手)からも聞いていた通り、いいスタートが切れたし、最後もよく伸びてくれました」

田中勝騎手(シンボリディスコ2着)
「楽について行けたね。いま、本当に力をつけている感じだし、暑い時期もいいんでしょう」

丸田恭騎手(アースソニック3着)
「一度もブレーキをかけることなく、スムーズに競馬ができました。馬は一生懸命に走ってくれているし、もうちょっとで2着。差はなかった」

柴田善騎手(セイコーライコウ4着)
「馬の雰囲気はいつもと変わらなかったけど、行きっぷりが今ひとつ。追走がきつくて、取りつけなかったよ」

柴田大騎手(リトルゲルダ5着)
「他馬がゲートに突進したことに反応。ガタガタして出負け。その直後に両再度から挟まれてしまいました。去年より2キロ増の斤量でもありましたが、最後はきていますし、改めて力があるなと感じました」

三浦皇騎手(サフィロス6着)
「前回は1400メートルだったので、1000メートルがどうかと思いましたが、ついて行けましたね。最後も間を突いて伸びてくれました。体が増えていたのは成長分ですし、次はもっと良くなると思います」

戸崎圭騎手(ヘニーハウンド7着)
「楽について行けましたが、しまいは伸びなかったですね」

北村宏騎手(レンイングランド8着)
「道中は勝ち馬を見ながら運びましたが、手応えは悪くなかったんです。ためてもどうかと思って早めにいったんですが、そこで体が伸びてしまって、スピードダウンしてしまいました」

西田雄騎手(フレイムヘイロー9着)
「前半で壁を作れなかったですし、前回の千直とは馬場も違いましたからね。それもあって、何度も手前を替えていましたし、ダラダラとした感じになってしまいました」

秋山真騎手(オースミイージー11着)
「周りが速くて追走に余裕がなかったです」

国分優騎手(サカジロロイヤル12着)
「前走よりも状態は良かったですし、もっと踏ん張れると思ったんですが…」

田辺裕騎手(マコトナワラタナ13着)
「ついて行けなかったです」

川須栄騎手(エーシントップ14着)
「千直でもスッと行けるスピードはありますが、道中でほとんど脚をためられないですね」

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