2015年7月26日 (日)
函館11R
第47回 函館2歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25

岩田康騎手(ブランボヌール1着)
「いいポジションで、落ち着いて走ってくれました。勝負どころで内がゴチャつきそうだったので、外へ出しました。3コーナーから早めに動いたぶんがどうかなと思ったけど、すごい脚を使ってくれたね」

三浦皇騎手(メジャータイフーン2着)
「展開と馬場を考えてもペースが速かったので、腹を決めてじっくりと乗りました。最後はすごい脚を使ってくれたように、能力の高さを感じました」

柴山雄騎手(ヒルダ3着)
「馬がやる気になっていたし、外から来られた際もそれを行かせてリズム良く走れました。勝負どころで決して手応えが良かったわけではないけど、しぶとかったですね」

桑村真騎手(タイニーダンサー4着)
「勝ち馬を見る形で理想的な位置で運べましたが、外枠で外を回らされましたからね。渋った馬場は合うと思いましたが…」

水野貴調教師(マコトルーメン5着)
「距離が足りないのは分かっていたけど、それでもしまいは脚を使ってくれました。今後は距離を延ばしていくつもりです」

藤岡康騎手(ラッキーボックス6着)
「上手に走ってくれましたが、もう少しいい馬場で走らせてあげたかったですね。現状では一本調子な面があるけど、これから成長してくれると思います」

四位洋騎手(メジェルダ7着)
「何もしないでハナへ行けたぐらいだったけど、2、3番手の馬につつかれましたからね。枠と馬場を考えると行くしかないから…」

服部茂騎手(ラプレシオーサ8着)
「芝適性はあると思っていたけど、跳びが大きいので前半は追走に苦労しました。しまいはじりじりと伸びましたが、距離は長い方がいいですね」

丹内祐騎手(コスモフレンチ9着)
「連闘でもちょっと期待していたんですよ。絶好のポジションで運べたのですが…」

勝浦正騎手(アルマククナ10着)
「テンから全くハミを取ってくれませんでした。デキは良かったので、馬場の影響なのかな…」

池添謙騎手(ドナルチア11着)
「スピードはあるけど、ハイペースに巻き込まれましたね。連闘でテンションも高かったし…」

松田大騎手(コラッジョーゾ12着)
「まだ緩い面を残していますね。これで芯が入ってくれば」

丸田恭騎手(リンダリンダ13着)
「スタートは決まったけど、芝で先手が取れませんでした。もまれる形になりましたからね」

吉田隼騎手(オデュッセウス14着)
「4コーナーで不利を受けたとはいえ、道中は手前をころころ替えていました。渋った馬場が影響したんでしょうかね…」

長岡禎騎手(ペイシャオトメ16着)
「スタートは出たけど、芝でスピードに乗れませんでした」

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