2015年7月12日 (日)
中京11R
第20回 プロキオンステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:35
福永祐騎手(ベストウォーリア1着)
「内枠だったので、好位で運びたいと思っていました。スタートが良くて楽にいいポジションを取れたので、イメージ通りの競馬ができたと思います。斤量(59キロ)が重くて大変だろうと思っていましたが、力強く伸びてくれました」
松山弘騎手(コーリンベリー2着)
「スタートが良く、スッとハナに立てました。自分の競馬ができたのですけど、勝ち馬が強すぎました」
小牧太騎手(キョウワダッフィー3着)
「本当は2番枠の勝ち馬よりも、前にいないといけなかったのに、先に行かれてしまいました。ただ、直線でじわじわと伸びていましたし、乗りやすいタイプです」
秋山真騎手(タガノトネール4着)
「いい感じでしたが、最後の最後で馬が疲れました。でも、よく頑張ってくれましたし、重賞でもやれます」
ルメール騎手(グレープブランデー5着)
「馬のコンディションは良かったのですが、1400メートルは少し短かったです。それに上位は内枠の馬。内めの枠だったなら、もっと上位にこられたと思います」
戸崎圭騎手(レッドアルヴィス6着)
「ゲートはうまく出ましたが、芝の部分でもたもたしたのが誤算。その後は勢いもついたのですが…」
武豊騎手(ワイドバッハ7着)
「去年と同じような競馬で、嫌がりながら走っている感じ。気性的にむらがあるのかな」
国分優騎手(ドリームバレンチノ8着)
「1400メートルはぎりぎり大丈夫だと聞いていました。59キロでもよく頑張っていました」
藤岡佑騎手(キョウエイアシュラ9着)
「距離自体は悪くないですが、少し流れが忙しかったのかもしれない」
浜中俊騎手(キクノストーム10着)
「メンバーが強く、さすがに厳しかったです」
東川公騎手(ジョーメテオ11着)
「少し仕掛けが遅れました。でも、我慢していたら、最後はこの馬なりに伸びていました」
松若風騎手(アドマイヤサガス12着)
「もう少し前へ行きたかったのですけど、押していってもあの位置でした。しまいはいい脚でしたが…」
和田竜騎手(アドマイヤロイヤル13着)
「気性的にむらがあるのかな。外めでスムーズな形の方がいいのかも」
三浦皇騎手(エアハリファ14着)
「今回に限っては休み明けの分でしょう。最近はゆったりと構えられる東京で走っていたので、中京の1400メートルは忙しかったのかもしれません」
酒井学騎手(サマリーズ16着)
「コーリンベリーが行っていたので、2番手からでも形は理想的でした。ただ、両サイドから来られて馬が萎縮しました」
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