2015年7月5日 (日)
福島11R
第64回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45

ルメール騎手(アンビシャス1着)
「ペースが速かったので、結果的に(中団の後ろで)良かったと思う。最後はシャープな伸び脚だった」

柴田善騎手(ミュゼゴースト2着)
「歩様が良くなっていたし、道中もスムーズに競馬ができた。徐々に馬も良くなっているし、今後が楽しみだ」

武士沢友騎手(マルターズアポジー3着)
「逃げるのは作戦通り。状態が上がっていたし、自分のリズムで行けたのも大きかった」

大野拓騎手(ロジチャリス4着)
「大外枠で(前半から)いい位置を取りに行った。それでも見せ場はあったし、内枠だったら…」

藤岡佑騎手(ブランドベルグ5着)
「うまくスピードに乗って行けたし、3〜4コーナーで少しもたついたが、最後まで頑張ってくれた」

蛯名正騎手(ナヴィオン6着)
「最後に狭くなって馬がひるんでしまったね。あれがなければ2着はあったよ。でも、馬はすごく良くなっていたね」

吉田豊騎手(ストレンジクォーク7着)
「跳びが大きくて、シュッと行けないですね。勝ち馬について行きたかったんですが、置かれてしまって、そこで狭くなってしまいました」

松岡正騎手(ホワイトウインド8着)
「結構タフな流れだったので、出すのはやめてマイペースで運びました。一瞬は来るかと思いましたが、牡馬相手の重賞でしたからね」

戸崎圭騎手(グリュイエール9着)
「落ち着きがあって、ひところの折り合いを欠く場面はなくなりました。ただ、4コーナーでスムーズさを欠いてしまいました」

池添謙騎手(アッシュゴールド10着)
「レースはうまく運べましたし、折り合い面にも進歩が見られました。4コーナーまでは良かったんですが、最後は同じ脚いろになってしまいましたね。56キロがきつかったのかもしれません」

田辺裕騎手(ストリートキャップ11着)
「スタンド前発走のせいか、落ち着きがなくて…。スタートの遅れが大きかったです」

酒井学騎手(グランアルマダ12着)
「器用さがないので外めを回るのは予定通りでしたが、出ムチを入れてもあの位置が精いっぱいでした。最低でも2200メートルは欲しいところです」

柴田大騎手(マイネルシュバリエ13着)
「勝負どころまで我慢させたんですが、思ったほどはじけなかったです。まだ、いいころの状態に戻ってないのでしょうか…」

内田博騎手(キャンベルジュニア15着)
「なにもしないでも楽に行けたんだけどね…。3コーナーで他馬に来られたら、反応がなくなってしまったよ」

福永祐騎手(レアリスタ16着)
「少し硬さはありましたが、乗った感じではやれると思ったんですけどね…。向こう正面まではスムーズで、どこを割ろうかと思ったくらいなんですが、3コーナーから急に手応えが怪しくなってしまいました。まだ3戦目ですし、使いつつ体も減っていたので、目に見えない疲れがあったのかもしれません。でも、レースは上手になっていましたし、走る馬なのは確かです」

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