2015年6月28日 (日)
阪神11R
第56回 宝塚記念(GI)
芝2200m 発走15:40

川田将騎手(ラブリーデイ1着)
「前で運ぼうと思っていましたし、流れも落ち着いたので楽に2番手を取ることができました。きょうのような馬場もこなしてくれました」

浜中俊騎手(デニムアンドルビー2着)
「中途半端な競馬だけはしたくなかったので、脚をためるだけためました。力を出しているけど、勝てなかったのだけが悔しいです」

池添謙騎手(ショウナンパンドラ3着)
「最内枠でしたし、(馬場状態は)内も外も同じかなと思い、インを通りました。ロスなく運ぶことができましたし、緩い馬場に脚を取られることもなく、よく走ってくれました」

酒井学騎手(トーホウジャッカル4着)
「前に壁をつくれずに力んだ感じで、最後は(前と)同じような脚になりましたけど、外を回りながらでもよく反応してくれましたからね。これからが楽しみです」

岩田康騎手(ヌーヴォレコルト5着)
「道中はノメらずに進めることができました。ただ、もうひとつ前のポジションなら良かったですね」

藤岡康騎手(ディアデラマドレ6着)
「手応えは良かったですが、(直線で)進路が狭くなって、そこで躊躇(ちゅうちょ)したぶん、加速力が落ちてしまいました」

松若風騎手(レッドデイヴィス7着)
「もう少し離して行きたかったのですが、あまり進んでいきませんでした」

ルメール騎手(ラキシス8着)
「ちょっとペースが遅すぎました。速いペースの方が合っているタイプで、きょうは流れが向きませんでした」

秋山真騎手(ネオブラックダイヤ9着)
「勝ち馬の後ろで流れに乗れましたが…」

和田竜騎手(トウシンモンステラ10着)
「前へ行きたかったのですけど、行き脚がつきませんでした」

Mデムーロ騎手(ワンアンドオンリー11着)
「ペースが遅くて、この馬向きの流れではありませんでした」

武豊騎手(トーセンスターダム12着)
「直線に入ってゴーサインを出しても、反応してくれませんでした。馬場が影響したのでしょうか」

蛯名正騎手(カレンミロティック13着)
「他馬に寄られて行き脚がつかず、ふわふわしていました。馬場を気にしているような走りでした」

松山弘騎手(オーシャンブルー14着)
「いいポジションで、集中して走ってくれました」

横山典騎手(ゴールドシップ15着)
「ゲートが全てです。返し馬はいつも通りで、ゲートに入ってからもおとなしかったのですけど…」

幸英騎手(アドマイヤスピカ16着)
「緩い馬場は得意ではないですね。ノメっていました」

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