2015年6月21日 (日)
東京11R
第20回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:45

ルメール騎手(ノンコノユメ1着)
「すごいね。すばらしい走りだった。ちょっとびっくりしました。きょうは完勝だったし、この馬はまだ良くなるね」

北村宏騎手(ノボバカラ2着)
「3コーナーで前の馬が入れ替わるのを見て、(馬が)グッとハミを取った。それでも、直線では一瞬、いけるかと思ったが…」

松岡正騎手(アルタイル3着)
「控えて前に人気馬を見る形。直線で(内に)モタれるのは気にならなかったし、最後はよく詰めている」

戸崎圭騎手(ゴールデンバローズ4着)
「外めで砂をかぶらないように運んだが、最後はジリジリ。ヒヤシンスSの走りから、もう少し伸びてくれてもよかったが…」

石橋脩騎手(ブチコ5着)
「2、3番手の指示だったが、(手綱を)引っ張るとリズムを崩しそうだったので馬の気に任せて進めた。厳しい流れでこれだけの走りができるのだから力がある」

吉田豊騎手(イーデンホール6着)
「多少ハミはかんでいたが、あのぐらいなら許容範囲。3、4コーナーも人気馬を前に見ながら競馬ができたんですが、手応えの割に伸びませんでしたね」

柴田大騎手(マイネルオフィール7着)
「ブリンカーを着けたことで、集中して走れていました。まだ気持ちが安定しない感じだが、少し待ってから追い出したのも良かったのかも…」

内田博騎手(クワドループル8着)
「先行できそうなぐらいゲートの出は良かったが、手堅くいつも通りの競馬をした。ジリジリだけど脚は使ったし、前が残る展開の中、よく頑張ってくれた」

川田将騎手(ミッキーシーガル9着)
「スムーズなレースはできたんですけどね…。現状の力は出していると思います」

武幸騎手(ラインルーフ10着)
「ずっと追いっぱなし。こんなきついレースは初めてでした。でも、これがいい経験になると思います」

田中勝騎手(ダイワインパルス11着)
「直線はなかなか前があかず、追い出しを待たされたのが痛い。あそこがスムーズなら、掲示板ぐらいはあったかも…」

浜中俊騎手(アキトクレッセント12着)
「ゲート入りもゴネていましたからね。ちょうど精神的にきつい時期なんでしょう。ゲートに入ってからも落ち着きがなく、ちょうど座り込んだタイミングでスタートを切る形に…。さすがに厳しかったです」

福永祐騎手(タップザット13着)
「ここ3回はゲートの中で丸まってしまい、上に出てしまう感じなんですよ。差していいタイプでもないし、あの位置からでは厳しいですね。距離ももっとあった方がいい馬です」

嘉藤貴騎手(マイネルサクセサー14着)
「ゲートのタイミングが合いませんでしたからね。でも、けいこでも感じていた通り、ダートの走りは良かったですよ」

吉田隼騎手(ピンストライプ15着)
「出たなりでレースしました。直線でも手前は替えたが、2着馬が並んできたときに反応してくれませんでした。右回りの方がいいのかもしれません」


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