2015年6月14日 (日)
阪神11R
第20回 マーメイドステークス(GIII)
芝2000m 発走15:35
藤岡康騎手(シャトーブランシュ1着)
「枠もいいところが当たりましたし、内をロスなく回って、しまいにかけようレースをするつもりでいました。手応えはすごく良かったので、あとはどれだけ伸びてくれるかと思っていましたけど、期待通りのいい脚でした」

蛯名正騎手(マリアライト2着)
「前の馬の手応えが怪しかったので、人気になっていることもあって、道中は安全に外を回りました。強い競馬をしているのですけど…。でも、3着馬が来るともうひと伸び。力を付けていると思います」

大野拓騎手(パワースポット3着)
「ペースは遅かったですが、瞬発力があるのでむしろ良かったです。この馬の持ち味を生かすことができました。緩い馬場コンディションも向きました」

和田竜騎手(ウインプリメーラ4着)
「ペースは楽でしたし、自分の形で競馬をすることができました。余力はありましたけど、捕まったのは距離なのか、(坂のある)阪神が原因なのかは微妙です」

川須栄騎手フェリーチェレガロ5着)
「スタートが良くなかったので、後方の位置から直線勝負にかけました。最後はしっかりといい脚を使ってくれました」

岩田康騎手(イリュミナンス6着)
「4コーナーから前が壁になりました。外へ出せていれば…」

高倉稜騎手(カノン7着)
「外を回るのが嫌だったので、いいポジションを取りにいきました。もう少し時計がかかれば良かったのですけど…」

松山弘騎手(リラヴァティ8着)
「道中で力むところはありませんでした。ただ、外が伸びる馬場で(内を進んだ馬には)つらかったです」

中谷雄騎手(アースライズ9着)
「もう少しペースが流れれば良かったのですが…。切れ味勝負で分が悪かったです」

松田大騎手(メイショウスザンナ10着)
「手応えはすごく良かったです。ただ、追い出してから、少し距離が長いのかなという感じでした」

加藤祥騎手(ベリーフィールズ11着)
「後ろで自分の競馬をしましたが、流れが落ち着いて…」

津村明騎手(フィロパトール14着)
「いい位置でリズム良く運べましたが、直線で前があきませんでした」

Mデムーロ騎手(バウンスシャッセ15着)
「直線で狭くなり、スペースがありませんでした」

小牧太騎手(アドマイヤギャラン16着)
「馬場が緩かったにしても、ちょっと負けすぎですね」

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