2015年6月14日 (日)
東京11R
第32回 エプソムカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45
武豊騎手(エイシンヒカリ1着)
「落ち着いていたし、(直線で)ヨレることもなかった。1度しか負けていないし、秋は大きいところ(GI)で期待したい」
ルメール騎手(サトノアラジン2着)
「先行各馬の後ろ(4番手)について、直線は勝ち馬を追いかけた。ラスト100メートルで(勝ち馬と)同じ脚いろになった」
四位洋騎手(ディサイファ3着)
「きょうはポジションよりも、馬のリズムを重視して乗った。最後はよく伸びているが、1頭よりも周りに馬がいた方が闘争心をむき出しにするからね」
北村宏騎手(フルーキー4着)
「中団ぐらいに行きたかったが、ポジションが取れず後方から。最後は馬群をさばいて伸びてきたが、前に残られた」
柴山雄騎手(ヒラボクディープ5着)
「(道中)前に壁をつくれず、ハミにモタれて走るような感じ。その分、はじけなかった」
内田博騎手(ペルーサ6着)
「最後も伸びてはいますが、本当ならもっと体が沈み込んでくる馬です。それでもきょうはゲートをスッと出てくれましたし、この感じでいければどこかでチャンスが来そうです」
田中勝騎手(フェスティヴタロー7着)
「馬に気が入っているぶん前に行けますが、まだトモがパンとしていないので本来の走りではなかったです。本当ならもっと速い馬ですし、トモがパンとしてくればいいと思います」
吉田隼騎手(ユールシンギング8着)
「勝ちにいく競馬をしましたが、最後は反応がもうひとつ。前走のようにもっと仕掛けを遅らせた方がいいのかもしれません」
石橋脩騎手(アーデント9着)
「2、3番手の競馬が良かったのですが、あれ以上は出していけません。それでも追走は問題なかったです。直線に向くまではいい感じでしたし、このメンバーで頑張っています」
丸山元騎手(フルアクセル10着)
「じっくり運んで、この馬なりに最後まで伸びています。きょうは相手が強かったです」
柴田大騎手(マイネルホウオウ11着)
「直線に向くまでは思い通りのレースができましたが、そこからが全く伸びませんでした。もう少し時間がかかりそうです」
木幡広騎手(ゲシュタルト13着)
「道中の感じは良かったですが、直線ではギアが変わらず前に離されてしまいました。状態は悪くなかったと思いますし、ゲートもいい感じで出てくれました」
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