2015年5月23日 (土)
京都11R
第22回 平安ステークス(GIII)
ダ1900m 発走15:35
内田博騎手(インカンテーション1着)
「ハナまでは考えていませんでしたが、行く馬(アジアエクスプレス、クリノスターオー)がお互いに牽制(けんせい)していたのと、馬がハミを取って気持ち良くいっていたので、わざわざ下げることはないと思い、ハナへ行きました。手応えは十分にありましたし、内枠をうまく使ったいい勝ち方です」

幸英騎手(クリノスターオー2着)
「4コーナーで僕が後ろの強い馬を気にしたため、ふわっとしました。逃げた勝ち馬をきっちりとマークしていたなら、違ったかもしれません」

岩田康騎手(ローマンレジェンド3着)
「スタートをしてから、ハナへ行くつもりで出していっているのですが…。最後は58キロだったぶん、追い出してからじりじりでした」

Mデムーロ騎手(ナムラビクター4着)
「行ったり止まったり、また行ったり…。直線では勝てるような手応えでしたが、とにかく難しい馬」

戸崎圭騎手(アジアエクスプレス5着)
「前走はハナへ行ってマークされたので、今回は2〜3番手で競馬をしようと思っていました。いい感じで運ぶことができましたけど、ラストで伸びませんでした」

大野拓騎手(サウンドトゥルー6着)
「今回は一気にメンバーが強くなりましたけど、いい競馬をしてくれました」

四位洋騎手(ドコフクカゼ7着)
「3〜4コーナーでもたもたします。重賞では、そこが良くなってこないと…」

酒井学騎手(ニホンピロアワーズ8着)
「得意の形の競馬ではなかったのですが、気を抜くところは見られませんでした。立て直した効果はありました」

小牧太騎手(エノラブエナ9着)
「上がりの競馬になると、分が悪いですね」

津村明騎手(グランドシチー10着)
「もう少し前のポジションに行きたかったけど、行けませんでした。久々で本来のデキではなかったかもしれません」

浜中俊騎手(ダノンバトゥーラ11着)
「前に行くことができなかったし、道中の行きっぷりも悪かったですね」

池添謙騎手(ソリタリーキング12着)
「重賞で好走しているし、いい馬ですが…。位置取りが悪かったです」

和田竜騎手(イッシンドウタイ13着)
「1コーナーで嫌がって、外へ逃げていました。3コーナーでも(走るのを)やめる感じでした」

丹内祐騎手(マイネルクロップ14着)
「思った以上に手応えがありませんでした」

北村友騎手(タガノゴールド16着)
「ぺースが上がったところで、ついて行くことができませんでした」

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