2015年5月10日 (日)
新潟11R
第37回 新潟大賞典(GIII)
芝2000m 発走15:20

小牧太騎手(ダコール1着)
「持ったままで、あのポジションにつけられたことが大きな勝因ですね。直線でも手応え通りに伸びてくれて強い競馬だったし、この内容ならもっと上のステージでもやれる馬だね」

オールプレス騎手(ナカヤマナイト2着)
「調教師からはいつもよりも前めのポジションで…とのオーダーでした。向こう正面で少し行きたがるところはあったが、何とか我慢して脚をためることができ、直線でもいい脚を使ってくれました。併せる馬がいなかったので早めにスパートしたぶんの差が出てしまいましたが、能力の高い馬です」

津村明騎手(アルフレード3着)
「位置取りはこだわらず、折り合いにだけ気をつけて運びました。うまくいったと思ったし、もう少しだっただけに悔しいです」

石橋脩騎手(アーデント4着)
「直線で手応えも良かったし、一瞬やったかと思ったぐらい。持ち味のしぶとさを生かせたし、力のある馬ですね」

福永祐騎手(ラングレー5着)
「上手なレースができて、集中して走ってくれました。これなら…と思って外に出したが、最後はじりじりという感じでしたね」

丹内祐騎手(マイネルディーン6着)
「勝負どころでスッと反応できれば良かったのですが…。盛り返してきているし、スムーズに動けていれば、もっとやれていたかもしれませんね」

丸山元騎手(パッションダンス7着)
「もう少し自分からハミを取ってくれれば良かったのですが…。早めに動く形は予定通りで頑張ってくれたのですが…」

国分恭騎手(ハギノハイブリッド10着)
「流れが落ち着いて、決め手の差が出てしまいました」

古川吉騎手(ヒットザターゲット11着)
「外枠でタメが利かず、厳しい競馬になってしまった」

鮫島良騎手(アズマシャトル12着)
「楽にあの位置で運べたが、直線では反応がもうひとつで伸び切れませんでした」

川田将騎手(デウスウルト13着)
「少し力むようなところはあったが、4コーナーではもう手応えが怪しくなってしまって…」

四位洋騎手(マテンロウボス16着)
「いいところで運べてためも利いていたが、直線では全く伸びなかった。イレ込みは多少あったが、それにしても動けなかった」


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