2015年4月25日 (土)
福島11R
第12回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
田中勝騎手(スイートサルサ1着)
「展開に左右される馬だけど、いつもよりスタートが良かったことで、いいポジションで運べました。右回りは初勝利になるけど、問題ないと思っていたからね。中団から運んだぶん反応はやや鈍かったけど、きっちりと差し切ってくれました」

丸山元騎手(リラヴァティ2着)
「切れるタイプではないと聞いていたので、前々で運びました。ただ、直線で抜け出してからソラを使ってしまって…。逃げ馬がもう少し粘ってくれれば良かったですね」

松田大騎手(メイショウスザンナ3着)
「一瞬は『おっ』と思ったぐらい。ハミを工夫したおかげで、道中はうなるような走りでした。この感じなら重賞でも通用していいですよ。距離も大丈夫」

柴田大騎手(マイネグレヴィル4着)
「早めに動く形は予定通り。これで雨でも降って馬場が渋ってくれれば、もう少し頑張れたんですがね。でも、ようやく復調してきた感じですよ」

大和田成調教(ミナレット5着)
「スタートはこの馬にとってはスムーズ。その分、リズム良く走れたことが好走の要因でしょうね。頑張ってくれましたよ」

勝浦正騎手(アルマディヴァン6着)
「3〜4コーナーで他馬にぶつけられる場面がありましたからね。それでも直線で伸びてくれたんですから、力のある馬です」

菊沢徳調教師(パワースポット7着)
「硬く内が有利な馬場だったし、展開も向いてくれませんでしたね。それでも最後は外からよく詰めてくれましたよ」

津村明騎手(フィロパトール8着)
「内々をロスなく運べましたが、直線でゴチャついてさばくのに手間取りました」

古川吉騎手(ケイティバローズ10着)
「馬場が良かったし、外を回っても届かないと思ったので、早めに押し上げましたが…」

藤岡康騎手(ブランネージュ11着)
「直線でゴチャついてしまって…。馬格がないので、かわいそうな競馬になってしまいました」

柴田善騎手(グレイスフラワー13着)
「叩いて体が絞れていたのは良かったけど、いつもより硬さのある走りだった。それにしても最後は伸びてくれなかったね」

石橋脩騎手(オメガハートロック16着)
「スタートをうまく出られなかったし、ゴチャついた際に馬がびっくりしてしまいました」

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