2015年4月11日 (土)
中山11R
第33回 ニュージーランドトロフィー(GII)
芝1600m 発走15:45
池添謙騎手(ヤマカツエース1着)
「併走するとハミをかむところがあるので折り合いに気をつけて乗ったが、馬の後ろでうまく我慢できた。ギリギリまで脚をためて、これで差されたら仕方がないと思って乗りました」
戸崎圭騎手(グランシルク2着)
「ゲートの中で外枠の馬に反応してしまって出遅れてしまった。スタートは致命的だったけど、そこからでも伸びたし、力のあるところは見せられました」
勝浦正騎手(アルマワイオリ3着)
「理想の馬場ではなかったし、道中で力んで走っていたぶん伸び切れなかった。悔しい」
田中勝騎手(ナイトフォックス4着)
「出たなりでいいポジションを取れたし、上手に折り合いはつけられたけど、坂を上がったところで脚が鈍ってしまった」
柴山雄騎手(ネオルミエール5着)
「道中はリラックスして走れたし、しまいは伸びていた。前回よりいい脚を使っていました」
吉田豊騎手(ダイトウキョウ6着)
「早めに外に出せれば良かったが、速い脚がないぶんかわされた。力はつけている」
大野拓騎手(ルナプロスペクター7着)
「軽い馬場の方がいいので、なるべくいいところを通った。内容は悪くないですよ」
丸山元騎手(ヤングマンパワー8着)
「外枠で前に壁を作れず、4コーナーで外に振られたりしてしまった。不利が痛かったですね」
三浦皇騎手(ジャストドゥイング9着)
「一瞬グンと伸びたけど、緩い馬場に脚を取られたぶん伸び切れませんでした。力はあります」
柴田大騎手(コスモナインボール10着)
「流れに乗れていい競馬ができた。直線で前が開いてからジリジリとだけど伸びていました」
江田照騎手(タケルラムセス11着)
「楽に追走することができたし、馬場もこなしてくれた。内容自体は悪くないですよ」
松田大騎手(マテンロウハピネス12着)
「インが伸びない馬場だったし、もまれる競馬も初めてだったので…」
内田博騎手(エイシンライダー13着)
「軽い馬場の方がいい。道中の走りも良かったし、今回は馬場に尽きますね」
藤岡康騎手(アクティブミノル15着)
「道中のリズムは悪くなかったけど、勝負どころで内からぶつけられて戦意を喪失してしまいました」
石橋脩騎手(アンブリカル16着)
「スピードはありますが、内の馬場状態が悪くて最後は止まってしまった」
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