2015年4月5日 (日)
阪神11R
第59回 産経大阪杯(GII)
芝2000m 発走15:35
ルメール騎手(ラキシス1着)
「全部、完璧でした。不良馬場でしたけど、問題はありませんでした」

武豊騎手(キズナ2着)
「(最後は)止まりました。走っていることは走っていますが…。まだ(状態が)本当ではないからなのでしょうか」

Mデムーロ騎手(エアソミュール3着)
「こんな悪い馬場は合いませんし、少し引っ掛かっていましたが、具合の良さもあってよく頑張ってくれました。少し間隔があいていたので、次走はもっといいと思う」

北村宏騎手(スピルバーグ4着)
「58キロの斤量で馬場も悪かったことを考えれば、最後まで根気良く走ってくれました。次走はいいでしょう」

福永祐騎手(ロゴタイプ5着)
「いい馬ですね。大きくノメりはしませんでしたけど、いい馬場ならもっとガッとハミを取っていけると思います」

川田将騎手(デウスウルト6着)
「前の馬が後退してきたため、こちらも下げたので、そこで仕掛けるのがちょっと遅れてしまいました。まだ脚は残っていただけに、そこでスムーズだったなら、3着ぐらいには来られていました」

幸英騎手(ダノンヨーヨー7着)
「道悪は上手なタイプで、最後も伸びているのですけど、4コーナーで内にこだわって、動けなくなったのがちょっと痛かったですね」

松山弘騎手(カレンブラックヒル8着)
「2番手で自分の競馬をすることができました。ただ、直線に向いたときにいっぱいになってしまって…。馬場が悪くなりすぎました」

浜中俊騎手(ショウナンパンドラ9着)
「きょうは馬場に尽きます。ここまで悪くなるとつらいですね」

和田竜騎手(トラストワン10着)
「前半はいい感じでしたが、動かしていくとノメり出しました」

菱田裕騎手(タガノグランパ12着)
「ゲートをきっちりと出ましたし、折り合い面も完璧でした。でも、道悪で脚を取られてしまって…」

蛯名正騎手(キングズオブザサン14着)
「あまり根気のないタイプ。馬場が悪かったし、寄られたりして集中力を欠いてしまい、走るのをやめていました」

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