2015年3月22日 (日)
中山11R
第64回 フジテレビ賞スプリングステークス(GII)
芝1800m 発走15:45

北村宏騎手(キタサンブラック1着)
「ストライドの大きな馬なので、スムーズに運ぼうと思っていました。流れは遅かったが、自分のリズムを崩さずに走らせました。まだ緩さはあるが、すごくいい馬です」

福永祐騎手(リアルスティール2着)
「道中はダノンプラチナを見る形だったが、勝負どころでの手応えが鈍く、伸びかけたところでゴール。届いたかと思ったが…」

蛯名正騎手(ダノンプラチナ3着)
「リズム良く走れて、我慢も利いて、内容的には良かった。本番に向けて気持ちを張るようなレースをしたときがどうかだが、まだ変わる余地はある」

川田将騎手(ベルーフ4着)
「4コーナーまでスムーズに競馬できたんですが、直線に向くと上ずって、自分で走るのをやめてしまう感じでした」

バルジュー騎手(ダノンメジャー5着)
「3〜4コーナーで手前を替えたときにバランスを崩したが、最後まで闘争心を見せて一生懸命走っている」

戸崎圭騎手(ブラックバゴ6着)
「展開的に位置取りが後ろになってしまったが、そのぶん脚もたまって最後はもっといい脚を使ってくれるかと思ったのですが…。ゲートの中から馬は落ち着きがあって雰囲気は悪くなかっただけに、ちょっと物足りない結果になってしまいましたね」

大江原哲調教(ミュゼスルタン7着)
「久々の影響か、装鞍所からイレ込んでしまっていたね。それだけにレースでもスタートがもうひとつで、スムーズな競馬ができなかったよ。ただ、これでいい方に変わってくれると思うし、次に期待します」

田中勝騎手(フォワードカフェ8着)
「流れを考えれるとポジションは良かったと思うが、直線でゴーサインを出してからが案外だった」

三浦皇騎手(マイネルシュバリエ9着)
「ここ2戦で他馬と接触するアクシデントがあったことで、馬が周りに気を使ってしまって…。だから直線も広いところへ出しましたが、内めをするする上がっていく形だったらまた違ったはずですよ」

柴山雄騎手(マイネルサクセサー10着)
「積極的に運ぶ競馬をイメージしていましたが、ゲートのタイミングが悪くて、そういう形で運べませんでした」

津村明騎手(タケデンタイガー11着)
「芝の走りは悪くなかったし、スムーズにこの馬のリズムで走らせることができました。この馬の力は出せたが、もう少し距離が短いほうがいいですね」

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