2015年3月15日 (日)
中山11R
第33回 中山牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:45

田辺裕騎手(バウンスシャッセ1着)
「調教で感触はつかんでいたし、(後ろからの)位置取りも作戦ではなかった。力のある馬だし、(最後は)来てくれると思っていました」

三浦皇騎手(アイスフォーリス2着)
「馬場のギリギリいいところを走って、反応も良かった。うまくいって、最後も勝ったと思ったんだけど…。悔しいです」

大野拓騎手(パワースポット3着)
「外枠でも、折り合ってスムーズに競馬ができた。4コーナーで外に振られたのが痛かった」

武士沢友騎手(ケイティバローズ4着)
「勝ち馬の後ろで脚をためられた。最後は伸びあぐねたが、頑張っている」

戸崎圭騎手(シャトーブランシュ5着)
「3〜4コーナーで(馬が)フワッとしてしまった。勝負どころだっただけに、あれは痛かった」

柴田善騎手(グレイスフラワー6着)
「1800メートルでも問題はなかったし、久々としてはいいレースができたね。ハンデ差もあったけど、最後はしっかりと伸びてくれたよ」

石橋脩騎手(エバーブロッサム7着)
「活気が戻ってきたようで、返し馬から雰囲気が良かったですね。前回は強めにうながして追走する感じでしたが、きょうは自分のペースでポジションを取って、脚をためるようなレースができました」

丸田恭騎手(オメガハートロック8着)
「ゲートの出は悪くなかったので、中団くらいで運べました。差のないところまで来ていますし、復調気配にあると思います」

柴田大騎手(マイネグレヴィル9着)
「雨が降る予報もあったので、期待していたのですけどね。下が緩くなって、他馬がノメるようになればチャンスがあるのですが…。でも、自分のレースをして頑張ってくれました」

藤岡佑騎手(ブランネージュ10着)
「1コーナーくらいまではペースが遅くなりそうだったので、いいかと思ったのですが、そこから緩まずに速くなってしまいました。折り合い自体はついていましたが、気のいいタイプなので、そのまま流れに乗ってしまいました。最後は余力がなくなってしまいましたが、久々を叩いて良くなってくれると思います」

石川裕騎手(ミナレット11着)
「単騎で行ければ違ったと思いますが、展開が厳しくなってしまいましたね。でも、坂を上るくらいまでは踏ん張っていましたし、自分の形ならオープンでもやれると思います」

伊藤工騎手(ウイングドウィール12着)
「こんなにペースが速くなるとは思わなかったので…。状態は良かったんですが、脚がたまるところがなかったです」

藤懸貴騎手(フレイムコード13着)
「流れが速くなってしまったので、結果的にもう1列後ろで運べば良かったですね。道中で前があいたときにハミを取ってしまいましたし、直線も行き場がなくなってしまいました。スムーズに運べれば違ったのですが…」

尾関知調教師(サクラプレジール14着)
「ジョッキーはフラワーCを勝ったときと比べて、少し硬さを感じたようなので、思い切った競馬をしたようです。仕方がないですね」

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