2015年3月8日 (日)
中山11R
第52回 弥生賞(GII)
芝2000m 発走15:45


福永祐騎手(サトノクラウン1着)
「強かったですね。スタートだけ気をつけて、道中はイメージ通りの競馬でした。完成度が高いし、本番(皐月賞)でも楽しみです」

田辺裕騎手(ブライトエンブレム2着)
「折り合いに気をつけて乗ったら大丈夫だったし、馬場が渋っていたのも向いたと思います。4コーナーで外に張られたが、直線は勝ち馬と同じような脚いろで伸びていましたからね」

菱田裕騎手(タガノエスプレッソ3着)
「渋った馬場をこなしてくれたのは収穫でした。折り合い良く走れたし、ワンテンポ仕掛けが遅くなったのも結果的には良かったですね」

武豊騎手(グァンチャーレ4着)
「4コーナーで外に張られたりしたが、それでも最後まで一生懸命走っています」

岩田康騎手(トーセンバジル5着)
「道中は折り合っていたが、4コーナーでは余力がなく、(直線も)はじけなかった」

友道康調教師(クラリティスカイ6着)
「返し馬のときからいちょうステークスのときのような感じではなかったそうだし、馬場を気にしていたようです。この馬はパンパンの馬場の方がいいようですね」

川田将騎手(シャイニングレイ7着)
「返し馬のときから非常に力んで頭を振っていましたし、ポケットで輪乗りのときにも落ち着きがありませんでした。きょうはそれが響きましたね。血統的に掛かりやすいのですが、それがより強くなってきた印象です」

嘉藤貴騎手(コメート8着)
「スタンド前で内からシャイニングレイが来たときにハミをかんでしまいました。そこがふわっと行けていれば良かったんですけどね。4コーナーまではいい感じでしたが、最後は苦しくなってしまいました。休み明けでも仕上がりは良かっただけに残念です」

浜中俊騎手(ベルラップ9着)
「向こう正面から進んでいかず、早くに手応えがなくなりました。馬場が重かったのもありますが、休み明けでしたし、1回使えば変わると思います」

蛯名正騎手(タケルラムセス10着)
「向こう正面からついていけず、追走に余裕がなかった。それにノメるような馬場も良くなかった」

戸崎圭騎手(ジャストフォーユー11着)
「ハナに行く形で、思い通りの競馬はできました。最後は止まったけど、頑張っています」


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