2015年3月1日 (日)
中山11R
第89回 中山記念(GII)
芝1800m 発走15:45
岩田康騎手(ヌーヴォレコルト1着)
「中山は初めてだったが、立ち回りが上手な馬なので心配していなかった。本当は直線で外に出したかったが、進路がないので内を突いた。去年よりもパワーアップしているのを感じたし、(この先も)楽しみです」
Cデムーロ騎手(ロゴタイプ2着)
「好位で引っ掛かることなく、スムーズに競馬ができた。直線もしっかりと伸びていたが、惜しい競馬だった」
シュタルケ騎手(ステファノス3着)
「大外枠は希望通りじゃなかったが、競馬はイメージ通りの形で運べた。最後もよく差を詰めてくれたが、結果的にマークしていた馬の反応がもうひとつで、仕掛けのタイミングがワンテンポ遅れてしまったのがもったいなかった」
松岡正騎手(マイネルフロスト4着)
「4コーナーで内から進路を塞がれて窮屈な形になってしまったのが痛かったし、しぶった馬場にも気を使っていましたからね。良馬場でスムーズな競馬ができていたら、チャンスは大きかったはずですよ」
蛯名正騎手(イスラボニータ5着)
「体重が増えていた(10キロ増)のは想定内だった。(雨が降って)馬場が悪かったので、あまり反応も良くなかった。本当は良馬場の方ほうが良かった。それでもそんなに負けている訳じゃない。まだ先のある馬だしね…」
菱田裕騎手(タガノグランパ6着)
「結果的にもう一列前で運べていれば違ったかもしれませんが、コーナー4つの舞台や距離延長にもうまく対応してくれました。少しノメり気味になっていましたが、他の馬も同じ条件で走っているわけだから仕方ないところですね」
和田竜騎手(トラストワン7着)
「以前に乗ったときよりも馬は良くなっていましたね。時計がかかる方がいいのは確かだけど、跳びが大きい馬だけにきょうのようにしぶってしまうと良くないですね」
柴田善騎手(ナカヤマナイト8着)
「途中からスッと上がっていけたのは良かったが、最後は止まってしまった。まだ本当にいい頃にはもうひとつなのかな…」
大野拓騎手(ヒラボクディープ9着)
「前走乗ったときよりも体調は良かったが、馬場が合わなかったですね」
熊沢重騎手(ゼンノルジェロ10着)
「ゲートの中でうるさくて、序盤の位置取りが悪くなってしまった。できればもっと前めで運びたかったが…」
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