2015年2月21日 (土)
東京11R
第65回 ダイヤモンドステークス(GIII)
芝3400m 発走15:45

北村宏騎手(フェイムゲーム1着)
「スタミナ十分で、ずいぶん気持ちも前向きになっていた。直線ではいい反応で伸びてくれました」

戸崎圭騎手(ファタモルガーナ2着)
「ちょっと早めに動いて頑張ってくれていたが、最後は決め手のある馬にやられた。スタミナもあるし、頑張っているんですが…」

柴田善騎手(カムフィー3着)
「少し掛かったね。距離が長い方がよさそうだし、(格上挑戦で)頑張っている」

蛯名正騎手(ステラウインド4着)
「遅い流れで、出入りの激しい競馬。それでも上手に走っていたし、直線で一瞬“勝てるか"と思ったんだが…」

鹿戸師(ネオブラックダイヤ5着)
「気難しい面があるので、(途中からハナに行ったように)気分良く走れれば、最後もしぶといね。長い距離も合っていそうだ」

シュタルケ騎手(ニューダイナスティ6着)
「それほど器用なタイプではなく、道中で2、3度ペースのアップダウンがあったときにスムーズに対応することができなかった。それでもここまで頑張ってくれているし、力のある馬だね」

吉田豊騎手(タガノグーフォ7着)
「折り合いがついて距離はこなしてくれたが、うまく内に入れることができずに外を回るロスが痛かった。それを考えれば内容は悪くないし、能力の高い馬」

三浦皇騎手(タニノエポレット8着)
「インでロスなく立ち回れて、最後までよく走ってくれました。使っていって良くなるタイプの馬だけに、次はもっとやれると思う」

江田照騎手(サイモントルナーレ9着)
「動きたいところで包まれて、窮屈になってしまったからね。あそこがスムーズだったら、もっとやれていたんじゃないかな」

内田博騎手(カルドブレッサ10着)
「久々だったし、本質的に距離も長かったのかもしれないね」

藤岡佑騎手(アドマイヤフライト11着)
「1度使って雰囲気は良くなっていたし、動きも素軽くなっていましたね。直線まではこれならという感じでしたが、そこからが案外で…。距離が長かったのかもしれませんね」

酒井学騎手(シャンパーニュ13着)
「ハナにこだわらずに、馬のリズムを大事にして運びました。途中までは良かったんですが、3コーナーではもう反応がなくなってしまいました」

石橋脩騎手(タイセイドリーム14着)
「ハンデを生かして、積極的な競馬をするのは予定どおり。競馬の形は悪くなかったが、最後は脚いろが鈍ってしまいましたね」

田辺裕騎手(ラブイズブーシェ15着)
「馬の雰囲気は良かったが、直線では全く反応できなかったですね。距離が長かったのかもしれません」


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