2015年2月15日 (日)
東京11R
第49回 共同通信杯(GIII)
芝1800m 発走15:45
福永祐騎手(リアルスティール1着)
「スタートしてから内を見て、外に逃げてしまいました。そんな若さを見せながら、向こう正面では落ち着いて走っていました。さすがに相手が強いので、サッと抜け出せませんでしたが、スペースを探しながらジワジワと伸びてくれました」
石橋脩騎手(ドゥラメンテ2着)
「スタートを上手に出たぶん、周りの動きもあって、頭を上げる感じになりました。そこで折り合いをつけようとする気持ちが強くなって、少し下げました。勝った馬との差はそのぶんだと思います。そこでうまく折り合っていたら、結果も違ったはずです」
Cデムーロ騎手(アンビシャス3着)
「好スタートを切って、好位につけることができました。ただ、抜け出してからソラを使っていましたし、前の2頭が強かったです」
ベリー騎手(ミュゼエイリアン4着)
「すごくいい馬です。ヨーイドンでは厳しく、最後はいっぱいになってしまいました。まだ良くなる余地は残していますし、今後が楽しみです」
北村宏騎手(アヴニールマルシェ5着)
「普通にゲートは出ましたが、スタートして少し寄られダッシュがつきませんでした。道中のリズムは悪くなかったんですが、追い出したときに前の馬に離されてしまいました。最後はまた差を詰めていますが…」
内田博騎手(ソールインパクト6着)
「ゲートをうまく出てくれませんでした。きょうは終始、後手に回ってしまいました」
田辺裕騎手(ティルナノーグ7着)
「ゲートの中で落ち着いていないです。そのあたり、ドッシリ構えられるようになれば、競馬の流れに乗っていけるはずです。まだ体にも緩さがありますし、今後成長していけばいいと思います」
柴田大騎手(コスモナインボール8着)
「走りは左回りの方がよさそうでした。ただ、いい頃に比べると少し硬さも出ていました」
浜中俊騎手(ショウボート9着)
「ゲート入りをゴネて、少しイライラしていました。道中も前に壁をつくるまで、少しエキサイトしていました。初めての長距離輸送で、精神的に本来の姿ではなかったかもしれません」
柴山雄騎手(マイネルサクセサー10着)
「久々のぶん、追走に苦労していました。これを使って良くなれば…」
石川裕騎手(シゲルケンカヤマ11着)
「切れ味勝負ではどうかと思っていたので、ハナに行きました。この馬なりにいいリズムで頑張って走っていました」
橋口弘調教師(ダノンメジャー12着)
「手前を替えたときガクッとしてしまいました。それで最後は無理をしなかったようです」
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