2015年1月25日 (日)
中山11R
第56回 アメリカジョッキークラブC(GII)
芝2200m 発走15:35

田辺裕騎手(クリールカイザー1着)
「ゴールドシップをどう負かすかと思って乗り、前でうまく折り合いもついた。ゴールドシップを負かしたことは今後、この馬にとっても大きいと思う」

柴山騎手(ミトラ2着)
「前々での競馬。ラインブラッドが来て少しハミをかんだが、距離も折り合いも問題ない」

Cデムーロ騎手(エアソミュール3着)
「折り合いが鍵なので、リングバミから普通のハミに替えた。スローで前もななかなか止まらなかったが、この馬も伸びている」

松岡正騎手(マイネルフロスト4着)
「向こう正面でエアソミュールの後ろにつけて競馬した。最後もよく伸びていたし、1度使ってだいぶ良くなった」

四位洋騎手(ディサイファ5着)
「最初はハナでもと思っていたが、外が主張してきたのであの位置(6番手)から。最後も伸びているし、いい内容だった」

松永幹調教師(フラガラッハ6着)
「流れは向きませんでしたが、今の中山の馬場は合うと思っていましたし、しまいもしっかり脚を使えていました。いい競馬だったと思います」

岩田康騎手(ゴールドシップ7着)
「ゲートは出てくれましたが、そのあとが勢いに乗り切れませんでした。調子は悪くなかったと思いますが、勝負どころでの反応がモタモタしていました。そして外を回る形になり、馬に嫌気が差したような感じでした」

戸崎圭騎手(パッションダンス8着)
「調子は良さそうでしたが、大事に乗りすぎてしまい、位置取りが後ろすぎてしまいました」

ブノワ騎手(セイクリッドバレー9着)
「道中はリラックスして、直線に向いたときはやれると思いましたが、G?Uはタフですね。よく頑張って走っています」

ベリー騎手(ダークシャドウ10着)
「ゲート内はチャカチャカしていましたが、スタートは出ていい位置を取れました。内をロスなく運べましたが、最後は手応えほど伸びませんでした」

丸田恭騎手(ユニバーサルバンク11着)
「結果的にもう少し前で運んでいれば良かったです。しまいは伸びているだけに、申し訳なかったです」

北村宏騎手(フェイムゲーム12着)
「ゲート内の駐立は良かったんですが、二の脚がつきませんでした。もう少し前で運びたかったです。序盤で遅れたぶんの取り返しがつきませんでした」

三浦皇騎手(マイネルディーン13着)
「ペースが遅くて引っ掛かっていました。行くところ行くところ前が詰まって、チグハグな競馬になってしまいました」

柴田大騎手(マイネルメダリスト14着)
「動こうと思って促しても反応しませんでした」

吉田豊騎手(ショウナンラグーン15着)
「外からある程度行こうと思っていましたが、出て行きませんでした。外を回ると苦しくなるので、下げてあの位置から運びました。ペースが遅かったですし、距離はもっとあった方がいいです」

後藤浩騎手(オーシャンブルー16着)
「外枠もあったと思いますが、前半から自分のペースで運べなかったのが厳しかったです」

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