2015年1月24日 (土)
京都11R
第50回 京都牝馬ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
内田博騎手(ケイアイエレガント1着)
「バテないイメージを持っていたし、周りも主張しなかったのでハナへ。すぐに折り合っていいリズムで運べました。直線が平坦なので早めに動いても我慢できると思い、仕掛けていったのですが、最後までよく頑張ってくれました。根性に感謝ですね」
秋山真騎手(ゴールデンナンバー2着)
「ロスなく内を立ち回って、最後も伸びてくれました。もう少しだったのですが…」
大野拓騎手(パワースポット3着)
「最後はしっかりと脚を使っていますし、力をつけています。マイルの方が乗りやすいですね」
四位洋騎手(マコトブリジャール4着)
「内めでロスなく立ち回り、速い時計にも対応してくれました。最後もこの馬なりに伸びているし、よく頑張っています」
福永祐騎手(ウリウリ5着)
「流れが遅くなるのは分かっていましたが、ひと脚しか使えないタイプなので…。それに内へ入れるタイミングやスペースがなく、外を回らされたのもこたえました」
バルジュー騎手(キャトルフィーユ6着)
「スタートが遅くていいポジションを取れなかったし、挟まれるところもあったので…。よく走っていますが…」
Cデムーロ騎手(ダンスアミーガ7着)
「ゲートは出ましたが、4コーナーから瞬発力勝負になりましたからね。あまり瞬発力がある方ではないし、ペースが向きませんでした」
川島信騎手(ベルルミエール10着)
「スタートで寄られて、この馬のレースをできませんでした」
蛯名正騎手(フォーエバーモア11着)
「ペースが遅いにしても力んで走っていたし、お母さんのように短距離指向になってきたのかも。馬は良くなっており、叩いて変わると思うので順調にいけば」
浜中俊騎手(リアルヴィーナス12着)
「返し馬で落ち着いていましたし、遅い流れでもリラックスして走れていましたが、追うと頭が上がってくるような感じで…。もっとビュッと伸びるイメージを持っていたのですが…」
松山弘騎手(アロマティコ15着)
「スローの前残りで、持ち味の末脚を生かせませんでした」
川田将騎手(レーヴデトワール16着)
「道中の雰囲気は良かったのですが…」
武豊騎手(トーセンベニザクラ17着)
「きょうは以前ほどの反応ではなかったです」
岩田康騎手(レイカーラ18着)
「外枠だったのでいい位置を取りにいこうと思いましたが、結局は外を回らされる形になって…」
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