2015年1月18日 (日)
京都11R
第62回 日経新春杯(GII)
芝2400m 発走15:45


岩田康騎手(アドマイヤデウス1着)
「思ったよりも前へ行くことができたし、自分からハミを取ってリズム良く運べました。直線でもうまく内をさばけました。落ち着きが出て大人になっているし、もっともっと走ってくれると思います」

酒井学騎手(フーラブライド2着)
「意識的に前めの位置につけた。直線でも反応は良かったけど、勝ち馬にうまく乗られた。悔しい」

藤岡佑騎手(アドマイヤフライト3着)
「出していっても掛からないし、操縦性が高い。状態さえ戻ればこれぐらい走っていい」

北村友騎手(コウエイオトメ4着)
「前に壁をつくれず、少し(ハミを)かんだ。もう少しリズム良く運びたかったが、それでもよく伸びてくれた」

福永祐騎手(ダコール5着)
「後方から届くような馬場ではなかったからね。勝ち馬の後ろにいたかったが…」

秋山真騎手(ハギノハイブリッド6着)
「(ペースが)速くなったときにいけなかった。瞬発力勝負になると厳しい」

津村明騎手(タマモベストプレイ7着)
「ちょっと太かったかな。使い詰めできていたので、硬さもあった」

武豊騎手(トウシンモンステラ8着)
「今の馬場で大外枠は厳しかった。通用する力はあるが、内枠が欲しかった」

四位洋騎手(ビービートレイター9着)
「格上挑戦だったからね。まだトモは甘いけど、自己条件なら」

熊沢重騎手(ゼンノルジェロ10着)
「むきになっていた。初距離だったからかな。でも、最後は止まっていない」

池添謙騎手(サトノノブレス11着)
「坂の下りで手が動いてしまった。いつもの反応がちょっとなかった。やはりハンデの58キロが影響したのかな」

Cデムーロ騎手(ムーンリットレイク12着)
「ベストは1800メートルかな。4コーナーを回ったときには手応えがなかった」

浜中俊騎手(ホーカーテンペスト13着)
「二の脚が遅いので、いいポジションを取れなかった。スローペースで掛かったし…」

バルジュー騎手(コスモロビン14着)
「スタートで少し遅れてしまった。もう少し前に行けていれば、違っていた」

小牧太騎手(アクションスター16着)
「距離がやや長かった。少しは脚を使ったが…」

荻野琢騎手(メイショウサミット18着)
「先手を取るのに時間がかかった。年齢的なものか、前向きさに欠けていた」


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