2015年12月27日 (日)
中山9R
第32回 ホープフルステークス(GII)
芝2000m 発走14:35

ボウマン騎手(ハートレー1着)
「けいこに乗って手応えをつかんでいたし、馬がやるべきことを分かっている感じだったので、自信を持って乗りました。道中はイメージ通りに脚をためられたし、最後は飛ぶような感じだったよ。本当に強かった」

Mデムーロ騎手(ロードクエスト2着)
「初めての2000メートル、右回りだったし、4コーナーで勝ち馬にぶつけられて、そこで手前が替わってしまった。勝ち馬と同じ瞬発力は使えないので、勝ち馬より先に動きたかった。でもよく頑張っているよ」

ルメール騎手(バティスティーニ3着)
「とてもいいレースができました。ポジションが良かったし、リラックスして走れて最後の反応も良かった。ただ、1、2着馬が強かったね」

松若風騎手(ブラックスピネル4着)
「外枠で、こういう形のレースも考えていました。外からプレッシャーをかけられて行きたがる面を見せましたが、最後までしぶとく頑張ってくれました。まだ伸びしろがあるし、もっとパワーアップしてくれるといいですね」

須貝尚調教師(アドマイヤエイカン5着)
「平坦コースならいいが、坂のあるコースだと、どうしてももたもたしてしまう。もっと早めに動ければ良かったが、これから絶対にもっと良くなるし、走る馬ですよ」

戸崎圭騎手(プランスシャルマン6着)
「一生懸命すぎてハミにモタれて走っていましたね。その分、しまいが甘くなりました。リラックスして走れるようになるといいですね」

横山典騎手(ブレイブスマッシュ7着)
「体形が子供っぽいので、まだ攻め込めない。それで道中、折り合いがついても、ペースが上がったときに行き始めようとするとバラついてしまう。追ってからも同じような感じだが、これからの馬だからね。距離は2000メートルまでなら大丈夫」

アッゼニ騎手(プレイヤーサムソン8着)
「口向きが硬くて、コンタクトを取るのが難しいと聞いていたが、この遅いペースだと余計に厳しかった。もう少しペースが流れてほしかった」

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