2015年12月19日 (土)
中山11R
第1回 ターコイズステークス(重賞)
芝1600m 発走15:25
戸崎圭騎手(シングウィズジョイ1着)
「スタートが良くて、スムーズにいい位置を取れた。道中の手応えも十分で、気持ち良く走らせられたのが良かった」
大野拓騎手(ダンスアミーガ2着)
「ペースは遅かったが、折り合いはついた。一瞬の脚をうまく生かせました」
石川裕騎手(オツウ3着)
「もまれない方が頑張れると思っていたので、イメージ通りの競馬はできた。後ろを待たずに、早めに動いていれば良かったかな…」
三浦皇騎手(レッドセシリア4着)
「もう少しペースが流れてほしかったが、それでも堅実に走れている」
蛯名正騎手(ペルフィカ5着)
「流れには乗れたが、前半少し力んだからね。すごくいい馬だし、先々は良くなるよ」
柴山雄騎手(ディープジュエリー6着)
「スタートして挟まれてしまいましたね。力みはましになっていたので、そのぶん、前回よりも伸びてくれました。理想は道中はフワフワしながら、最後に脚を使う形ですが、まだ真面目すぎるところがありますからね」
幸英騎手(ノボリディアーナ7着)
「スタートは出ているんですが、ここ2戦でじっくり乗ったせいか、ハミを取らなかったですね。後ろからになって、このペースでは…」
田辺裕騎手(カフェブリリアント8着)
「片バミになって、抑えるのがやっとでした。脚をためることができなかったです」
高橋文調教師(アルマディヴァン9着)
「もっと前の位置が欲しかったけど、いつもよりは前で抱えて乗ることはできたね。直線で前があいてくれれば良かったんだけど…」
津村明騎手(カレンケカリーナ10着)
「枠順もあってポジションを取りに行ったのは予定どおりでしたが、伸び切れなかったですね。右回りは問題なかったのですが、もっと脚をためた方がいいのかもしれません」
秋山真騎手(ゴールデンナンバー11着)
「前が止まらなかったですね。着順ほどは負けていないのですが、展開が向きませんでした」
松田大騎手(メイショウスザンナ12着)
「いいころと比べると少し覇気がなかったですね。それに、ヨーイドンの競馬も向いていないですから…」
柴田善騎手(キャットコイン13着)
「きょうは展開が向かなかったから仕方がないけど、オークスや秋華賞のときとは気持ちが違っていたね。これで体が戻れば、もっといいパフォーマンスになると思うよ」
柴田大騎手(ノットフォーマル14着)
「押しても進まなかったです。背中のいい馬なので、気持ちひとつだと思います」
内田博騎手(レッドリヴェール15着)
「このメンバーならやれる馬だけど、うながしても反応してくれなかった。ペースが遅いのは分かっていたんだけど…」
松岡正騎手(アイライン16着)
「直線でゴチャついてしまいました。状態が良かっただけに残念です」
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