2015年12月13日 (日)
阪神11R
第67回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)
芝1600m 発走15:40

ルメール騎手(メジャーエンブレム1着)
「スタートが良すぎてびっくりしましたが、内枠なので良かったです。最後も長くいい脚を使ってくれました」

松岡正騎手(ウインファビラス2着)
「道中でゴチャついてハミが抜けるところはありましたが、それは仕方がない。状態面のアップが結果につながりました」

中竹和調教師(ブランボヌール3着)
「あの位置から伸びたのはうちの馬ぐらい。初のマイルでも悲観する内容ではなかった。このメンバーなら逆転できると思う」

古川吉騎手(ペプチドサプル4着)
「向こう正面でゴチャつきましたが、引くに引けなかった。引けばポジションが後ろになるからね。直線でもひるまずにいい脚を使ってくれました」

三浦皇騎手(アットザシーサイド5着)
「内の馬を気にして道中は外に張り気味でした。外へ出してからは脚を使っています。もう少しペースが流れてほしかったですが、能力は高い」

柴田大騎手(ペルソナリテ6着)
「ラストだけハミを取ってビュンと伸びた。脚は使っていますがあの位置からでは厳しいです」

川田将騎手(デンコウアンジュ7着)
「ハナに行った馬が出て(下がって)きて、あれでグシャッとなりました。気持ちも何もなくなってしまいました」

勝浦正騎手(クロコスミア8着)
「馬の感じはこれまでで最も良かったですし、位置取りも流れも良かったのですけど…。敗因が浮かびません」

菱田裕騎手(アドマイヤリード9着)
「ゲートを出るまでは雰囲気が良かった。きょうは前が有利なペースでしたし、勝ち馬も強かったです」

アッゼニ騎手(キャンディバローズ9着)
「1600メートルは長かった。いいポジションで乗りやすかったけど、1200メートルや1400メートルで走ってきた馬だからね」

川島信騎手(メジャータイフーン11着)
「夏の函館2歳S以来でしたが、馬はできていたし、折り合いもついていました。最後で止まったのは、距離が長かったからかもしれません」

池添謙騎手(メイショウスイヅキ12着)
「ペースが落ち着き、後ろからの馬には厳しい展開になった」

田辺裕騎手(クードラパン13着)
「欲しい位置は取れたが、ペースが上がると手応えが怪しくなりました。力のいる馬場が良くなかったのかも」

四位洋騎手(メジェルダ14着)
「気負っていたし、直線の坂で止まった。距離も長かったです」

松山弘騎手(ウインミレーユ15着)
「スタートしてから2歩目でつまずきました。それが全て」

藤岡康騎手(ジェントルハート16着)
「いい位置で折り合いはついたけど、勝負どころで手応えがありませんでした。距離もですが、緩い馬場も合いません」

菅原泰調教師(マシェリガール17着)
「全然、競馬にならなかった」

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