2015年12月13日 (日)
中山11R
第8回 カペラステークス(GIII)
ダ1200m 発走15:20
内田博騎手(キクノストーム1着)
「しまいはいい脚を使うので、どこで使うかだった。前半も速かったし、うまく展開も向いた」
柴田善騎手(カジキ2着)
「久しぶりに乗ったが、パワーアップしていたね。惜しかったけど、勝ちに行く競馬だったからね」
石橋脩騎手(マルカフリート3着)
「馬の気持ちに任せて乗った。最後はいい脚を使ってくれた。9歳だけど偉い馬だね」
国分恭騎手(アドマイヤサガス4着)
「最後は脚が上がってしまったが、勝ち馬から差のない競馬。まだ(状態面で)上向く余地がある」
津村明騎手(トキノゲンジ5着)
「最後はいい脚で伸びていたし、重賞で56キロを背負って頑張っている」
井上敏騎手(ミリオンヴォルツ6着)
「4コーナーで早めに来られて動かざるを得なかったのが痛かったですね。そのぶん最後は甘くなってしまいましたが、昇級戦でいきなり重賞でこれだけやれたのだから力がありますね」
吉田豊騎手(シゲルカガ7着)
「なにがなんでも行ってほしいとの指示だったし、中途半端なところで減速しても持ち味が生きないので、行くだけ行きました。もう少しすんなり運べていたら違ったと思うが、あの厳しい形でこれだけ踏ん張れたのだから力がありますよ」
石川裕騎手(エイシンヴァラー8着)
「途中までは流れに乗れていましたが、3〜4コーナーから厳しくなってしまいました。オープンでもやれる能力はあると思うが、きょうは下(馬場)が合わなかった印象もあるし、乾いたダートの方がよかったのかもしれません」
左海誠騎手(サトノタイガー9着)
「きょうのような脚抜きのいい馬場はこの馬には合っていると思ったが、最後はこの馬らしい脚が使えなかった」
大野拓騎手(タイセイファントム10着)
「直線で窮屈になってしまったのがもったいなかった。スムーズに広いところに出せていたら違ったと思う」
柴山雄騎手(サウンドガガ11着)
「キックバックに気を使って、進んでいってくれませんでした。最後まで反応できずに、この馬本来の走りじゃなかった」
丹内祐騎手(キョウエイアシュラ12着)
「周りが速くて追走に忙しかったし、久々でもありましたからね。次は変わってくれると思う」
江田照騎手(カーティスバローズ13着)
「この距離に対応できるスピードはあるが、メリハリのある走りはできなかった。見た目以上に脚がたまらなかったね」
岡田祥騎手(サクラアドニス16着)
「いい馬だと思うが、きょうの内容からは芝の方がいいのかも」
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