2015年12月5日 (土)
中山11R
第49回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:25
ムーア騎手(アルバート1着)
「最後の直線はスペースがあくまで待って出てきた。すごい勝ち方だったし、(3600メートルを)楽しませてもらったよ」
池上和師(カムフィー2着)
「横山典騎手も“以前よりも乗りやすくなっている"と話していた。うまく折り合っていたし、最後は必ず脚を使うからね。2着まで伸びてきたのは収穫」
三浦皇騎手(トゥインクル3着)
「勝った馬は強かったが、2着馬と一緒にいい形で伸びた。力をつけている」
柴田大騎手(マイネルメダリスト4着)
「長距離は合っているし、最近の中では一番いい競馬だった」
秋山真騎手(ネオブラックダイヤ5着)
「掛かるのは分かっていても、いい位置を取らないと持ち味が生きない。もう少しペースが流れればよかったが…」
蛯名正騎手(メイショウカドマツ6着)
「挟まれたり、早めに来られる形になって終始リズム良く運べませんでした。結果的に、自分でペースをつくっても良かったのかもしれません」
戸崎圭騎手(ファタモルガーナ7着)
「スタートは出ましたが、外を回らされる形でしたからね。久々のぶんもあったと思います」
アッゼニ騎手(スズカデヴィアス8着)
「いいところにつけられましたが、道中で力んでいました。そのぶん、止まってしまいましたね」
大野拓騎手(ゴッドフロアー9着)
「4コーナーまでいい感じでしたが、どこかで内に入れられれば良かったですね。自己条件ならやれますよ」
熊沢重騎手(プランスペスカ10着)
「3〜4コーナーで行き場を失ってしまって…。差はなかったですし、まだやれますよ」
吉田豊騎手(ヴァーゲンザイル11着)
「集中力という点で距離が長すぎました。乱ペースにでもなれば違ったのかもしれませんが…」
柴田善騎手(ケイアイチョウサン12着)
「ずっと右にモタれていて、そのぶんパワーのロスがありましたね」
丸田恭騎手(サイモントルナーレ14着)
「年齢的なものもあるのかもしれません」
内田博騎手(カノン16着)
「前があいたときにバッと行ってしまって…。内枠なら違ったのかもしれません」
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