2015年11月28日 (土)
京都11R
第2回 京都2歳ステークス(GIII)
芝2000m 発走15:45
武豊騎手(ドレッドノータス1着)
「前半は少し行きたがっていましたけど、向こう正面からはいい感じで走っていました。なかなかしぶとい脚を使うタイプですね。今回はまだ2走目でしたが、それで重賞を勝てたのは能力の高さだと思います。来年が楽しみです」
戸崎圭騎手(リスペクトアース2着)
「スタートセンスが良くて、道中はいいリズムでレースを進めることができました。折り合い面に関しても心配はありませんでしたし、テンションも大丈夫でした」
岩田康騎手(アドマイヤエイカン3着)
「できれば外を回したくなかったですし、流れが速くなるという読みも間違っていました。負けて強しという競馬をしているのですけど…」
幸英騎手(ジョルジュサンク4着)
「いい馬ですね。この馬も脚を使っていますけど、きょうは前の馬にとって楽な流れで、位置取りの差が出てしまった感じがします」
Mデムーロ騎手(ケルフロイデ5着)
「好スタートを切りましたし、いいポジションでレースを進めることができました。ただ、直線に入ってから切れる脚が見られず、同じペースで走っていました」
ルメール騎手(ロライマ6着)
「内回りコースなのでいい位置を取りたかったのですけど、スタートで出遅れてしまい、後ろのポジションになってしまいました。きょうは道中のペースも遅かったですし…」
秋山真騎手(ウインクルサルーテ7着)
「着順ほど大きくは負けていません。2000メートルへの距離延長は良かったですし、来年が楽しみ」
川田将騎手(キャノンストーム8着)
「すごくいい馬でした。将来的には、走ってくると思います」
和田竜騎手(ダンツプリウス9着)
「道中はスローペースでいい位置につけることができました。もっと粘れるかと思ったのですけど…」
アッゼニ騎手(オンザロックス10着)
「道中の感じは良く、いいポジションで運ぶことができました。ただ、最後で止まってしまいました」
加藤祥騎手(ウインテンダネス11着)
「しぶとさが持ち味のタイプなので、前半にもう少し前めのポジションで競馬をしたかったですね」
北村友騎手(コパノミライ12着)
「きょうは上がりが速く、ついていくことができませんでした」
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