2015年11月23日 (月)
東京11R
第20回 東京スポーツ杯２歳ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
武豊騎手(スマートオーディン1着)
「期待通りの走りでした。ペースが遅くて行きたがっていたが、馬の後ろで我慢できました。最後は内にササっていたけど、すごい切れ味でした」

戸崎圭騎手(プロディガルサン2着)
「道中は思っていたより力んでいました。直線では前の馬を気にしながらも、しまいは伸びています」

柴田大騎手(マイネルラフレシア3着)
「(キラージョーを)先に行かせて2番手から。うまくいったと思ったが…。今後は体が増えて、どう成長するか。来年が楽しみです」

藤岡康騎手(キラージョー4着)
「ハナに行くまで併せる形で、少し力んでいました。先頭に立ってからはスムーズでしたが、前半の力みが最後に影響したのかもしれません。中1週でもしっかりと走ってくれましたし、これからもっとステップアップしていってほしいです」

横山典騎手(ハレルヤボーイ5着)
「乗り難しいところはありませんでした。しまいもしっかりと脚を使って伸びてきているように、能力はある馬です。ただ、勝ち馬は強かったです」

ムーア騎手(タイセイサミット6着)
「いいレースをしてくれました。前走より馬が良くなっているような感じがありましたし、これからもっと良くなってくると思います」

斎藤誠調教師(アグレアーブル7着)
「遅いペースで中途半端な形になってしまいました。直線に入っても間を割ってきそうでしたが、小脚をまだ使えません。ここで見限るような馬ではないので、次に期待したいです」

Mデムーロ騎手(ロスカボス8着)
「ゲートは出ましたが、ペースが遅くてあの位置で運びました。掛かるようなところはありませんでしたが、最後は伸びませんでした。本来は後ろで脚をためていく馬ですからね」

蛯名正騎手(レインボーライン9着)
「流れが遅く、上がり勝負になってしまいました。バテてはいませんが、シュッと切れる脚がまだありません。それでも、フットワークがすごく良くていい馬です。気持ちが落ち着いて、背中や腰に力がついてくれば変わってきそうです」

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