2015年11月15日 (日)
京都11R
第40回 エリザベス女王杯(GI)
芝2200m 発走15:40
蛯名正騎手(マリアライト1着)
「状態は良さそうだったし、思い切っていきました。乗りやすいタイプですし、こういう馬場(稍重)も得意。レース運びは完璧でした」
岩田康騎手(ヌーヴォレコルト2着)
「位置取りにこだわらず、この馬のペースで運んであの位置になりました。一番いいポジションは武豊さん(ノボリディアーナ)のところでしたが。」
ルメール騎手(タッチングスピーチ3着)
「最後は素晴らしい脚でした。敗因は4コーナーを回ってから加速するまでに、時間がかかったことでしょうか」
戸崎圭騎手(ルージュバック4着)
「スタートで滑るような形になってしまいましたが、道中はリズム良く走れて、最後も伸びました。力があるので楽しみです」
浜中俊騎手(スマートレイアー5着)
「後ろから運び、ラストでひと脚を使う感じで乗りました。最後は詰めていましたけど、距離は少し長かったですね」
酒井学騎手(フーラブライド6着)
「折り合って上手にレースをしてくれました。切れるタイプではないので、最後は決め手の差が出ました」
アッゼニ騎手(シュンドルボン7着)
「外枠で不利かなと思いましたけど、いいポジションで進められました。ベストは2000メートルだと思います」
シュタルケ騎手(クイーンズリング8着)
「4コーナーでラキシスと接触し、引いてしまいました。あれがなければ、勝っていても不思議はないほどのいい脚でした」
秋山真騎手(リラヴァティ9着)
「中間に練習していたので、ゲートを出てくれましたし、よく頑張ってくれました」
藤岡康騎手(シャトーブランシュ10着)
「いい位置で運べましたし、最後も脚を使っています。力をつけていると思います」
ムーア騎手(ラキシス11着)
「いいポジションを取れましたけど、4コーナーで挟まれたのが痛かったです」
武豊騎手(ノボリディアーナ12着)
「勝ち馬と同じような位置にいましたけど、あっという間に離されてしまいました。距離も少し長かったかな」
四位洋騎手(パワースポット13着)
「脚はたまっていたので、直線でスペースあればもう少し(上の着順へ)こられたと思います。ゴチャついたのが残念」
和田竜騎手(フェリーチェレガロ14着)
「うまくいった割に脚を使えませんでした。その原因は馬場なのか、クラスの壁なのかは分からません」
川田将騎手(タガノエトワール15着)
「スムーズにはこべましたが、距離は少し長かったのかもしれません」
松山弘騎手(ウインリバティ16着)
「リズム良く運べましたが、馬場が悪いのが影響したのかもしれません」
武幸騎手(メイショウマンボ17着)
「終始、掛かり気味でした。前走よりも、やめるようなところはましでした」
小牧太騎手(リメインサイレント18着)
「道悪は駄目。最後は脚を取られて、伸びませんでした」
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