2015年11月14日 (土)
京都8R
第17回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
芝3170m 発走14:01

森一騎手(ダンツミュータント1着)
「雨馬場は良くない印象でしたが、思っていたよりも馬場が良く、不安のない飛越でした。もともと平地力はあるし、芝で存分に決め手を発揮できました。使うごとに力をつけています」

小坂忠騎手(ニジブルーム2着)
「抜け出したときは勝ったと思ったのですが…。レースぶりに幅が出てきたのは収穫ですし、賞金を加算できたのは良かったと思います」

高田潤騎手(ウォンテッド3着)
「最終障害で飛越のタイミングが合いませんでした。もともと使って良くなるタイプですが、厩舎がここに向けてしっかりと馬をつくってくれていましたし、力があるところを見せましたが…」

石神深騎手(ドリームセーリング4着)
「行けたら行こうと思っていました。スタートはすごく良かったのですが、飛越に雑なところがありました。ここを使って次はもっといい状態で出られそう」

北沢伸騎手(オールアズワン5着)
「スタートが遅いのは仕方がないのですけど、最初の障害を飛んでから進んでいきませんでした。向こう正面からは左へ張っていました」

西谷誠騎手(エーシンジーライン6着)
「勝ち馬と同じようなところで、位置的には悪くないと思っていましたが、最後は瞬発力の差が出たようです。馬場の影響も少しあったと思います」

白浜雄騎手(ルールプロスパー9着)
「(ハナへ)行く気はあったのですが、押しても馬の気が乗らなくて進んでいきませんでした。力を考えれば不本意なレースになってしまいました」

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